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子供が頑張っている姿を見る機会が減っていることについて

【stand.fm 子供から学ぶ育休パパの日常(2022年5月24日)の配信内容です】

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こんばんは。いはら ようすけ です。
42回目の配信をスタートします。

今回は「子供が頑張っている姿を見る機会が減っていること」についてお話したいと思います。

コロナ禍になって、子供が頑張っている姿をなかなか見ることができなくなりました。保育園で言えば、運動会、発表会、保育士体験など、小学校で言えば、入学式や運動会が開催されなくなったり、開催されても人数制限で親1人しか見に行けなかったりとか…親も残念ですが、1番残念なのは子供だと思います。

このことについて考えさせられた出来事が今日ありました。小2の長男の登校後、長女と次女を幼稚園に送迎するのですが、小学校と幼稚園が隣り合っていて、小学校の校庭を見ることができます。今日の送迎時、たまたま長男が体育でハンドボール投げをしていました。その様子が一生懸命やっているのが見て取れて、すごいなー、かわいいなー、がんばっているなーと、いろんな感情が入り混じった気持ちになりました。
長男は学校あまり行きたくないタイプなのですが、それでもやっぱり学校行って勉強しなきゃって思って行っているので、結構頑張っているんだと思うんです。
なので、学校から帰ってきたら「体育見たよー、頑張っていたね」って、超褒めようと思っています。

そもそも、人間に備わっている欲求に、「承認欲求」とか「自尊的欲求」があると言われるように、子供にも頑張っている姿を認められたい、褒めてもらいたいと思っていると思うんです。
そんな中、頑張っている姿を実際に見てもらって、褒めてもらう、認めてもらう機会が減っているのは、影響あるなーって正直思います。

そんな状況ですので、親としてできることをしたいなーと思っていて、例えば、様々な場面で子供が頑張っているのを見かけるので、そんな時は自分のやっていることを止めて、子供の横に心を置いて、子供のやっていることをじっくり見て、褒めて、認めてあげようと思います。そんな認める機会を作っていくことが、自分でもできることかなと、意識していこうと思いました。

今日の配信はこのくらいで。
また、よろしくお願いします。

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