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私が【営業で売れなかった理由】

このnoteは、2024年3月18日のstand.fmの記事を基に作成しています。

おはようございます。スタンドです。
今日は、自分が営業していて、売れなかった理由について話してみようと思います。
営業していて全然売れないとか、売れる気配すらしないという方は、是非、最後まで聴いていってください。
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それでは本題です。
結論から言うと、売れなかった理由はですね、
営業の売れる型を知らなかったからです。売るためのパターン、公式みたいなものですね。
なのでそれを知るまでは、闇雲に、手当たり次第、提案しまくって、断れらまくってたんですが、
たまには買ってくれることもありますが、長続きしないと。
でも、ずっとやっていく中で、ある時、連続して売れるようになった。
その時、初めてこの型 あるのでは?と気づいた。
具体的なエピソードとしては、
昔、Web広告を販売をしていました。自社サイトの売上を上げようとしている企業に訪問して、広告を提案していました。

最初に話す話があります。
売上の構成要素の話です。
アクセス数×客単価×成約率 これが売上を作ってますよと説明して、その後に、掛け算なので、1つでも2倍になれば、全体の売上が2倍になりますよと。
客単価は販売しているものに依存するので、変えることができないと。
成約率も訪れた人の何人買うかなので、そんなに大きく変えることができない。
ただ、アクセス数は違う。意図的に作ることができる。と言う話を最初にしています。
今聞いたら、普通の話だと思うんですが、私が使っていたのが、今から17 18年前だったので、新鮮にお客さんも聞いてくれました。

ここまで話をして、アクセスに力を入れる事を大事なんですよと、納得してくれてから、広告の話に入る。そうすると、売れる率が格段に上がるという、経験をしました。
この時に初めて、型、パターンの存在に気付きました。
そこから、この方法を試していったら、結局、成約率はが2倍以上に上がりました。
こういう型の話は、営業の世界だけでなく、他の業界でもあるようでした。

すでに芸能界を引退された、島田紳助さんが、最初に漫才を作ろうとした時に、教科書がないと学べないと、笑いの教科書を作ろうと思ったという話の中でも、話されていました。
当時の漫才の売れるための型が何か言うと、
1分間の間を少なくする。1人が沢山、長く話すことで、リズムを作り、失敗のリスクを少なくすること、これが型だったと。
紳助さん曰く、技術は下手でも、漫才ができるようになると。
お客さんから、漫才の技術がすごい!と思われる必要はない、面白かったらいいと。
それが漫才における型だったと。
1980年代、当時の漫才ブームの中で、ビートたけしのツービート、島田洋七のB&B、紳助竜介の3組だけは、1分間の間を少なくする、この型を使っていたと。
漫才みたいな、才能や感覚でやっているものですら、そういう仕組み、公式みたいなものがあるようです。
ちなみに、当時はテンポの速い漫才だったのに対し、同じこの仕組みを使いながら、より遅いテンポで、世に出てきたのがダウンタウンと言っている。
よしもとの養成所に入ったばっかりのダウンタウンがこの型というか、仕組みを知っていたのかどうかは定かじゃないですが、知っていてもすごいけど、知らなくてできているとすると、
ものすごい才能とセンスを持っているんだなと感じました。

話が逸れてしまいましたが
今回は、営業で、売れなかった理由が、営業の売れる型を知らないかったっていう話をさせていただきました。
感覚や運ではなく、型、仕組みを持っていることで継続して売れるようになる、それは営業の世界だけでなく、他の世界でも存在するのでは?というような話をさせていただきました。
もし、私の場合は、これが売れなかった理由だとか、
この業界には、こんな型があるとか知っている人は、コメント欄で教えてくれると嬉しいです。
最後まで聴いてくれてありがとうございます。
また次回の放送でお会いしましょう!

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