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HHKBを買った!

こんばんは、

今日のトークテーマは

HHKBを買った!

です。

「hhkbってなんだ?」って思った人

たくさんいると思います。

hhkbとは

happy

hacking

keyboard

です。

つまり

keyboard

なのです。

知る人ぞ知るキーボードだと言われています。

私の周りには知っている人は

一人もいませんでした。

「それがどうした」と言う人が

たくさんいそうですが、

この記事は

「hhkbを買いたいな〜、

どんな感じなのかレビュー見てみよう」

と思って検索した人に届くといいなと思い

買いていますので万人に向けては書きません。

そもそもパソコンのキーボードに興味を示す人が

そんなにたくさんいるとは思えませんので。笑

ではhhkbの紹介をしようと思います。

私が買ったのは

hhkb professional hybrid type-s us配列

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です。

モデルの説明に関しては公式サイトを見るのが

一番いいと思うのでそちらをご覧ください。

感想を書きたいと思います。

まず買った理由ですが、

「欲しかったから」これに尽きると思います。

まあそんなことはなくて、

「仕事用に〜」と買う人もたくさんいると思いますが

このキーボードじゃないといけない理由は

ないかなと思います。

なんだかんだ他の安価なキーボードでも

代用は効くと思うので。

しかし、

「これを買いたい」「欲しい」と思ったり

検索して「いいなあ〜」と思っている人は

静電容量無接点方式とhhkbのブランド

に魅力を感じているからではないでしょうか。

静電容量無接点方式のことは

公式サイトをどうぞ。

静電容量無接点方式で有名なのは

hhkbと比較される東プレのrealforce

と言うキーボードでこちらを検索していたら

hhkbを知ったと言う人もいると思います。

私もその一人です。

NIZ信者の人に刺されるかもしれませんが。)

私は普段このnoteを配信しているのと

趣味でプログラムを書くくらいなので

仕事するために買ったわけではありません。

しかしそれくらいでも、

いいキーボードを使いたいと思って

hhkbに魅力を感じた人は

買って間違いないと思います。

まずはあなたが思っているように

この色ですね。

黒でも白でもどちらでも間違いなくかっこいです。

私は白よりも黒の方がデスクの色に合うかなと

思ったので黒にしました。

黒は刻印が見づらいと言う意見も散見されますが

そんなことはありません。

多分hhkbが欲しいな〜と思っている人は

ブラインドタッチできる人だと思うので

キーボードは見ません。

見るのは「買ってよかった〜」って

見惚れたりデスクの方に目がいったときに

hhkbが見えて「ふふん」と自己満に

浸る時くらいです。

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(ここでも自慢しておく。見て欲しいんだもん。)

とにかく、

どちらの色を買っても使用時に支障をきたす

ということは絶対にありません。

唯一あるとすれば買ったばかりの時に

ショートカットのためにfnキーを押したり

deleteを押しミスして見る時くらいです。

私はこれまでMac book proの日本語配列を

6年くらい使っていましたがふと

「us配列の方がおしゃれやん?」と思い

hhkbではus配列を買いました。

結果としては使いづらいことはなく、

むしろ慣れたらこっちの方がいいです。

最初は普段使うキーが普段の場所にないことと

jis配列とはキーの場所が違うので

どこを押せばいいのかめっちゃ検索しましたが、

jis配列を使っている人でブラインドタッチが

できる人はキーの位置を覚えているので

印字がなくても入力できます。

様々な入力を切り替えるショートカットも

1時間くらい使えば使用頻度の高いものは

すぐに覚えられます。

次に一番気になっていると思う打鍵感です。

静電容量無接点方式を調べた人は知っているであろう

”スコスコスコスコストストストスト”

と言う感覚ですね。

Twitterを見た人は

「セブンイレブンのATMのキーが

静電容量無接点方式を採用しているので

試打したい人は使ってみるといいです。」

というツイートを見たと思いますが

確かに感覚は似ているかもしれません。

しかしrealforceはそうかもしれませんが

hhkbの打鍵感は

「当たらずとも遠からず」と言った感じです。

私が触ったことがあるのは

hybrid type-sだけなので他のモデルに関しては

よくわかりませんがこのモデルの打鍵感は

あの打鍵感よりは少し重さがあります。

またしっかりとした反発性があり、

この重さと反発性がキーボードを叩くときの

気持ち良さに直結しているのでタイピングが

間違いなく楽しいです。

そして1日中使っても指が痛くなることはないです。

また中心寄りのキーと左右端のキーは叩いたときの

音が少し違うのもかなり高評価です。

総じて打鍵音はかなり気持ちいいです。

YouTubeで検索した打鍵音の動画では

こちらが一番近いように感じました。

(あくまで個人の感想です。)

またこのhybrid type-sや他のモデルでも

ワイヤレスに対応しているものがありますが

Twitterを見ると

「入力にラグがある」という人がちまちまいますが

普通に使う分には全く問題ありません。

周辺機器に電波干渉されるほどいろんなものを

置いているとあるかもしれませんが。

また使い方で「尊師スタイル」という

hhkbをMac bookのキーボード部分に

被せて使う人が結構いますがこれをするときは

Mac bookのキーボードの上にhhkbをおく

キーボードブリッジを買わないとhhkbの底で

キーを押してしまうので「尊師スタイル」をしたい人は

キーボードブリッジが必須になります。

また直置きすると押されてしまうキーを無効化できる

設定もあるようなのですが難しいのでこちらを。

私は購入当時、

「hhkbとrealforceのどちらを買おうかな〜」

とちょっとだけ迷っていましたが、

hhkbにした1番の理由は

「エンジニアに愛されている」ということです。

エンジニア全員に愛されているわけではないですが

hhkbを使うことでなんかちょっとエンジニアの

仲間入りした気持ちになるかなとこちらを買いました。

実際はなんだか仕事できそうなエンジニアの

デスクが完成したわけですが。笑

私の偏見ですがrealforceはwindowsユーザーが

多くて物書きの人が多いかな?と言った印象で

その上ガジェット系YouTuberの瀬戸弘司さんが

「Mac版realforceは安っぽい。

Macユーザーの人ならわかると思う。」

と紹介していてなんとなく

Macに寄せたアルミのボディが安いってことで

実際にapple純正のキーボード特有のあの

冷たくて重いアルミの感じじゃないんだろうな。」

という理由からhhkbを購入し、

realforceの購入はやめました。

結果的には大正解だったわけですが

できることは同じなのでどちらを買うかは

自分がどちらに強く惹かれるか

が1番のポイントになると思います。

キーボードにここまでの値段を許す人は

間違いなくこだわりのある人たちだと思うので。

当然買って損をしたとか残念に思うような

製品ではありませんので買った人は絶対に

満足する最高峰のキーボードです。

これまで長く拝読していたただき

本当にありがとうございます。

この記事でまた一人hhkb信者が増えると

私は嬉しい限りです。

では。

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