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本を読むことのススメ。

こんばんは、今日は本を読むことのススメ。を書こうと思います。

私は今まで、本を読むタイプの人間ではありませんでした。

本を読むよりはだらだらYouTubeを見ていましたし、

読んでもビジネス書や心理学系の本を読んでいました。

しかし、最近になって本を読むことが大切だなーと感じるように

なってきました。

ということで本を読むことのいいところを紹介しようと思います。

まず一つ目は

自分の考えを形作ることができる

というと、本というのは著者が考える世界、著者の価値観を

これでもかと主張したものになります。

自分とは違った視点で社会を見て捉えている人の価値観を

本を読むことで自分の糧にすることができます。

それは自分の価値観や多様性をより柔軟なものとし、時として

価値観を大きく変容させるものになるかもしれません。

こういった経験の場はなかなかないので、大きなメリットと言えるでしょう。

二つ目は

語彙力、漢字力が上がる。

作品によっては、自分が知らなかった漢字や表現、言い回しが

使われていることがあるでしょう。

漢字自体を調べて、自分で使えるようにしたり、人と会話する時に

本で使われていた言い回しを使えるようになったりと、

コミュニケーション力のアップにも一役買うことができそうです。

三つ目は

会話の濃さ、レベルが上がる。

これは、話す人にある程度の知識や明確な価値観がないと成立しない

かもしれませんが、本を読むと自分の知識や価値観が形成されます。

価値観がはっきりした人同士が会話をすることで、その場の知識や

価値観の濃い場となるので、より刺激を与えてもらえる会話の場となるのです。

これを「知の集合」と呼びます。

知識、価値観がはっきりした者たちの会話を行うことで、本を読んだ時よりも

さらに多様な価値観を取り入れる機会となると思います。

こういった環境があると自分が物凄いスピードで成長できていることを

実感しますし、また自分の存在が他者を成長させる、まさに

切磋琢磨する環境ができます。

何か新しいモノや価値観とはそういった場から生まれるものです。

最後に

・本を読んでいる自分に浸ることができる(笑)です。

これはおまけ程度のことですが、

自分が外出する時に持っている鞄に何かひとつ、文庫本が入っていたら

なんだかかっこよくないですか?

朝起きてコーヒーを飲みながら本を読む、

夜のゆったりした時間に本を読む、

通勤時間に本を読む。

そんな自分を想像してみてください。

なんだか頭が良くなった気がするし、周りからも多少の羨望の目で

頭が良さそうに見えていることでしょう。

そんないつもと違う自分になってみませんか?

いつもとは違う刺激のある1日に変わることでしょう。

次回は、テニスとサッカー(個人競技と集団競技)による性格形成の違い

について書こうと思います。

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(最近本にかなり使っていて、、、)では。

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