時代を生き抜く。

こんばんは、

今日は　時代を生き抜く。

です。

時代を生き抜くとはどういうことでしょう。

ただ単に生命活動を、

毎日をなんとか生きることを

指しているのではありません。

今あなたは生きていますか。

やりたいことをやっていますか。

感謝の気持ちとともに布団に入り、

希望とともに目を覚ましていますか

という話です。

人間には寿命があります。

長ければ100年前後、

短ければ1秒後でしょう。

100年前後の方はともかく、

1秒後なんて何を言ってるんだ

という人もいるかもしれませんが

逆に考えて1秒後になんらかの原因で

倒れないかとも限りません。

しかしこの考え方はなんだか

現実的ではないかもしれませんね。

しかし私はいつもこう思っています。

1秒後に死ぬよりも

残りの人生が何十年もあることの方が

恐ろしいと。

あなたが今日やった仕事や家事や

時間を使った何かは、

本当にあなたがやりたかったことでしょうか。

朝希望とともに目覚めることができるのは

あなたが本当にやりたいことをできると

決まった1日や、

今日は何をしようかと

自分に自由のある時間でしょう。

逆に、

あなたがやりたくないことを

することが決定している日の朝は

とっても憂鬱な気分で起きることになるでしょう。

私も高校生の時なんかは

全くやりたくない勉強や

会いたくない先生に会わなければいけない

という悩みがありましたので

憂鬱な気分で1年間起き続けた

時期がありました。

しかし大学生になった今では

朝は目覚めてすぐ日光を浴び、

白湯を飲みながらストレッチをして

ご飯を食べたら

プログラミングをして

飽きたら本を読んで

時間になったらバイトに行って

バイト帰りには友達と笑い合って

帰ってからこのnoteを書くという

自分で満ち足りた気分になれるように

毎日生活しています。

高校生の時の僕に何か言えるなら

「今はしっかりと生きているよ」と

報告したいくらいです。

もしあなたが全くやりたくないことをして

毎日生活しているのなら

それは生きていない方向へと進んでいきます。

人生100年時代と言われる現代で

残りの人生をどう過ごすかは自分次第ですが

私は何歳になっても、

自分がやりたいと思ったことをやり

常に生きていたいです。

もうあの頃には決して戻りたくないですね

そのためには自分で行動しなければいけません。

自分で自由を掴むために

自分自身に勝たなければいけません。

私は基本的にだらだらした人間なので

毎日自分を鍛えないといけません。

しかしそれは、

自分自身が決めたやりたいことなので

苦にはならないと思います。

そして寝る前に思うのです。

「今日も生きたなあ」と。

もしあなたが今、

「私生きてないな」と少しでも感じたら

あなたが好きなことや

憧れることについて

まずは調べてみてはどうでしょうか。

そしてあなたの心が少しワクワクしたら

もう進む方向は見えています。

次回は、

勉強って難しいよね。

です。

この記事を読んで少しでも

「これやりたいな」と感じることがあったら

ぜひ「スキ」を押してもらえると

今日の睡眠は最高のものになります。

では。