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弓道とダーツにどハマり。

私が高校生の頃です。

高校に入学してまだ友達もあまりできていない頃

友達に「部活何にする?」とテンプレの会話を振られ

野球やサッカーなんてものは中学から続ける人がやるもんだし興味もないし

テニスは幼少期の頃にドクターストップをもらったのでやりたかったのですが

選択肢に入れられなかったし卓球はなんか違うと思い、

運動神経皆無だった友達に説得されるように弓道部に入りました。

弓道は運動部のくせに部活で体力がつくことはなく、

外なので夏は暑く冬は寒い部活なのです。

ただ、全くやったことがなかった武道と、正しい動きをすれば必ず

的に当たるというところが私がハマった理由だったのかもしれません。

特に正しい動作で矢を放てば当たるというところは他の競技にはなく、

休みの日でも自主練で100本は矢を放っていたものです。

努力がそのまま見える形で結果になる競技はかなり珍しく、

初心者の方でも興味があれば思い切って初めてみることをお勧めします。

弓道生活は高校で終わりました。

大学にも弓道部はありましたが私の熱はすっかり冷めていました。

しかし、大学では先輩があそびに連れて行ってくれることが多々あり

「どこいくん」と聞くと「ダーツ」と言われやったことないダーツに

ハマることになります。ダーツはなんだか弓道と似たものを感じて、

決まった動きをすれば百発百中で真ん中に当てることができると思い、

連れてきてくれた先輩を朝5時まで付き合わせて快活クラブに

しけこみました。うまくなろうと思いYouTubeでプロの動画を見て

勉強しようと思いましたが、プロはただ矢を放るだけで真ん中に

当てるので何の参考にもなりません。数を投げることか、、と

アドバイスにもならんようなことを発見しました。

何度か先輩と快活クラブへ足を運ぶとそれなりに狙ったところに

矢が飛ぶようになりました。意外と上達できるものだなあと

ちょっと自惚れていると隣の台にはめちゃ上手い人が真ん中に

当て続けていて「うーん」」と言った感じになります。

ただ趣味を聞かれたときに「ダーツ」と言えるとちょっと

かっこいいところが一番お得なことかもしれません。

全くやったことない人でもダーツはお店に行けば矢も貸してくれますし

意外と的に当たるようになるのも早いのでこちらもお勧めします。

次回は私が1日が24時間は短すぎると思い、2日を1日として生活していた話を

しようと思います。

少しでも内容が面白いと思っていただけましたら「スキ」などくださると

中の人の晩酌が美味しくなるのでよければお願いします。それでは。

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