見出し画像

挿し絵プロジェクト第二弾 大人だからこそ読んでほしい童話『ふくろうのサングラス』キャンペーン①


と題して本日より少し童話の中身を抜粋してご紹介していこうと思います🤗
プロジェクト開始は今月、7月中旬を予定しています。

このプロジェクトは『note』に掲載する一文学作品にどうせならついでに『挿し絵』として参加してみませんか、と呼び掛けるものです。

どなたでも構いませんよ❗👍特別上手でなくても結構です❗🤭大切なのはネットを通じて築き上げる『輪~和~WA~』の『心と絆』です。

顔も名前も知らない者同士がネットで繋がり一つの文学作品を作り上げる。やる事はちっぽけであっても秘めたる思いや夢は壮大です❗👍🤭

このプロジェクトはそんな夢を叶える舞台をご提供しようというものですから老若男女を問わずどなたでも歓迎です。当たり前ですがもちろん費用など一切かかりません。早い話が、私が新作の童話をnoteにアップするのでことのついでにそのなかに混ぜて差し上げましょうか? というだけの話なんです❗😅

また、お子さんの夏休みの思い出作りの一つとして、あるいは自由課題のテーマとして作品作りに勤しんでみるのも貴重な体験となるのではないでしょうか。もちろん本一冊(400字換算50Pほど)読破したというおまけ付きです❗🤭👍そこでもしも先生に『感想文は?』と訊ねられたらすかさずこう返してやりましょう。「言葉にとても出来ません。私の思いは全てこの絵に詰め込みました」とね❗👍😉✌️

こんな解答を提出されたら先生はびっくり仰天した後に、きっと涙を流して大喜びしてくれるに違いありません。特に小さなお子さんには是非読み聞かせてあげて下さい。そして一番心に残ったイメージをクレヨンで描かせてあげて下さい。親子の絆が深まると同時にほら、宿題一つまんまと攻略です❗👍🤣🤣🤣✌️

《ご参考》
ご覧頂いているのは表紙絵(開始日発表)を画かれた画家さんの挿し絵です。と言っても仕上がり見本ではありませんからご安心を。これはパステル画ですが、お子さんの殴り描きも大いに歓迎します❗👍🤗

『ことわざ 鬼の目にも涙』
無慈悲な鬼のようなものであっても時には慈悲心を湧き起こし、涙を流すこともあるという意味ですよね。このことわざの《鬼》をふくろうに置き換えて詠んだ一句です。

🎶川柳
『ふくろうの 目にも涙か サングラス』(ふくろうの めにもなみだか サングラス)

主人公はふくろうで内容はまさに『鬼の目にも涙』のことわざ通りなんですよ。ふくろうさんはちょっととんがったヤンキーな野郎なんですが(まあ鬼に例えてますからね😅)、でもそれはカラ威張り🤭とっぽいあんちゃんを気取っていながらも根は愚直なまでに純朴な正直者。情にほだされやすくて世渡りが下手くそで結局はいつも損ばかりしているような不器用者。ついでに言えば神経質でキレイ好き🤣🤣🤣まあ、これは物語とはあまり関係ありませんが😅

そんなふくろうの目にも涙ということは、、、『サングラス』はその涙を隠す照れ隠し? あるいは負傷でもしてその目をいたわる治療器具?

キャンペーン②からは童話本編の中身を抜粋して今ご覧頂いている挿し絵に載せてお届けいたしますよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?