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情報発信するなら専門性を身に着けるべきな件

こんにちは よっしーです。

今回は、当たり前なことですが自分的には忘れがちだなと思う話で、情報発信するなら、専門性を持つべきということについての話です。


ネット上の情報発信は、見る人の側に立ってみると、見る人は以下のような要素があると見たいと思えると考えられます。

1.有益な情報
2.続きが気になる面白さ
3.面白い、笑える
4.お色気


個人的な考えではありますが以上の4つに集約されるのではないかと考えます。
1の有益な情報とは何かをさらに分解すると、いわゆる「HARMの法則」で言われる以下の4つになると思います。

1-1:Health 健康
1-2:Ambition 夢、キャリア
1-3:Relationship 人間関係
1-4:Money お金


HARMの法則とは、人間の根本的な悩みを分類すると4つになるというものです。

つまりその4つの悩みの解決をする情報発信をすれば。有益な情報となり、刺さるということですね。


2~4は情報というより、感情を動かすコンテンツですね。
いかがでしょうか、ネット上に限らず、あらゆるコンテンツは、面白いか笑えるかエロいかのどれかの要素があるものばかりではありませんか?
これらの方針の情報発信をする場合、修羅の道と言われるのを聞いたことがあります。

多くのクリエイターが、だれが一番面白いコンテンツ、お色気コンテンツを提供できるかの熾烈な競争をしているからですね。

ハイクオリティのコンテンツを高頻度で提供し続ける体力と根気が必要です。
それにはいわば才能に左右される部分が大きいとも言われます。
もちろん、はじめは大したことがなくても量をこなすことで洗練されていくということがあると思います。
しかしそれにしたって、1に比べると才能の比重が大きいように語られます。
個人的には、目の肥えた視聴者を笑わせたりするには、かなりの狂気が必要な気がしています。



さて、そのような才能に左右される分野ではなく、勉強量がそのまま活きてくる1のような方針で情報発信する場合、どうでしょうか。

こちらは、かなりの専門家にならなければいけないと思います。
すでにかなりの専門性を身に着けた人がYoutubeなどでわかりやすく情報を提供しています。
そういう人たちの中に入って情報提供するとなると、かなりの専門性を身につけないといけません。

1番わかりやすい人の情報提供を聞けばいいので、二番煎じ以下の情報提供の存在意義は・・・となってしまいます。

ということで、情報発信をするには当たり前ですが、かなりの専門性を身につけなければ難しいという話でした。


でも、そんな高い専門性を身に着けるなんて自分には無理だと思う人が大半だと思います。

だからそんな人にこそ「100人に1人程度の専門性を3つくらい持て」というようなことが言われるわけですよね。
どこかで聞いたことはある話ですよね。

100人に1人くらいの専門性なら、なんとか勉強すればいけそうな感じがしますよね。
それを3つくらい組み合わせれば、二番煎じにはならない独自性が生まれるわけですね。

ということで情報発信をするなら、100人に1人くらいの専門性を3つくらい持ってするべし、ということが言えると思います。

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