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【ちょっとずつ勉強】NFTマーケットプレイス

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました

しかし最近は更新が止まっていますが…


うつ病などの方の場合、頭が回らないという症状がよくありますし、何に対しても気力がわかないということもあって、新しいことを勉強するなんて無理難題に思います。

しかし、「ちょっとずつ」勉強していくといった感じでマイペースにやると思えばできないかなあと思い、やっていきたいと思います。

今回は「NFTマーケットプレイス」についてです。
ある程度NFTのことを知っている方向けの内容となります。

NFTマーケットプレイスとは、NFT化したコンテンツを売買できるプラットフォームですね。
とりあえず最大手の「OpenSea」の存在は知っていたので、昨年はじめて出品だけしてみました。
しかし、そんなマーケットプレイスはOpenSea以外にも今やたくさんあり、どこが自分に合っているか、調べたり試したりする必要があります。


ところで、創作は、「作品」が先にあるのではなく「ビジネスモデル」が先にある、ということを聞いたことがあって、その時は、ビジネスモデルの事を考えないといけないのか~めんどうだな…としか思えなかったのですが、確かにそうだなと思わざるを得ません。

YouTubeならば、まず広告収益可能というビジネスモデルが確立されていたからこそ、そのYouTubeの「枠」に合わせて様々なコンテンツが生まれていますね。
例えば、「漫画動画」なら、同じ「漫画」と名前がついていても従来からの紙の漫画とは全く違うスタイルで絵を描いていくことになります。
例えば1920×1080pxの一枚絵を何枚も描いて、紙芝居形式で進行させ、声やSEをあてていくという制作方法だったり、最近のものは、ほとんどちょっとアニメーションが加わっていたりもします。

また、最近はスマホで漫画が読まれることを見越して、ウェブトゥーンという形式で描いてあるものも多いですよね。

紙の漫画なら、そういう印刷された漫画を売る、という文化?風潮?をはじめて作り出した人(組織?)があって、現代のように当たり前に本屋に紙の漫画が売られています。そういうビジネスモデルができあがっているので、B3などのサイズに合わせて描き、白黒2階調で印刷するのが最も安いので白黒で表現(グレーは「トーン」という粒粒によって表現、粒1つ1つは黒い点)、読者に次のページをめくらせるため「めくり」はどこかを気にしながら描く、などなどの描き方が確立されてきたのだと思います。

ちなみに、僕もやっているDL同人では、王道のビジネスモデル(?)として、「差分イラストで有料限定のほうへ誘導する」というのがあります。
(または買い切り版として普通に漫画やCG集をDL販売する)
主にpixivの「fanbox」やとらのあな運営の「fantia」というプラットフォームで可能です。僕もpixivは慣れていたので、他の人を真似しやすかったです。例えば「つづきの差分イラスト見たい方はこちらへ」的な文言でイラスト投稿しているのを見て、なるほどと思ってそのまま真似しまして、ある程度収益を発生させることができました。

このようにお金が発生する「型」のようなものが先にあってから、それにはめこむように「作品」を作っていっているのが現状であるというのがわかります。
同時に、お金が発生する「型」、つまりそのビジネスモデルは、いつまでも1つのものがもつわけではありません。
僕も、差分イラストがいつまでもつか不安なので、早めに何か考えておかないとなとちょっと焦っています。


さて、Web3の時代となり、「NFT」というものが出てきてそれを売り買いするというやり方が発生してきました。
ならば、それを少しずつでも勉強していったほうがいいことは自明ですね。

NFTマーケットプレイスでの売買というのは、どんな「型」に合わせて作品をつくればよいのか、はたまた、勉強してみて、そんな型に合わせるのなんてやってられない、となるのか…
でも、DL同人のときは、すでにある型に合わせてちゃんと描いていくことができたわけだし、なんとかなるかもしれません。


ということでNFTマーケットプレイスの中身についてほぼ触れていない、タイトル詐欺のような記事になってしまいましたが、中身に関してはまた次の機会に描いていければなと思います。

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