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【とある30代男の日記1/4】年始に、なんかうまくいかなかった去年までを振り返ってみる ~その軌跡の中心にはやっぱり同人活動があった!~

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました

しかし最近は更新が止まっていますが…

なるべく自分を第3者視点で見れるように、いつも「もうひとりの僕」を設定して対話形式の日記にしてみます。

僕「去年の年始を思い出してみると、自分は同人活動を中心にやっていこうとしてた。それまでずっと受注してたイラストのお仕事も申し訳ないけどここでやめさせてもらう、ということをして、このnoteなど「よっしー」としての活動も少しはやりつつも、そっちの同人のほうに一点集中してみたいとしてたな~」

もう一人の僕「分散させすぎるより、最初は、いける、と思ったところにまずは一点集中してある程度までいくことが大事と言われるしね。」

僕「そう、去年の年始はそういう感じで、タイトルにあるように、なんかうまくいかないまま年が終わった感じなんやけど、この原因を考えるには5,6年くらい前からの自分がどんな思いで生きてきたのかを考えないとなと思った。聞いてくれる?」

もう一人の僕「そのための僕さ!✨」

僕「あざます!
まずは2020年3月頃、つまり3年前に同人活動を始めたわけやけど(試しに、という感じで)、「よっしー」での活動ではどれもフォロワーは1ケタか2ケタが限界なのに対して、同人の方は一気に3ケタ、4ケタ、PV数は5ケタになるものも出てきてしまって、驚いたわけなんですよ。もちろんお金も少々発生し始めた。正直、よっしゃ!これはいけると思ったんやね。
ところが同年7月頃にやめてしまいましたとさ。」

もう一人の僕「なぜ!?」

僕「これは誰に行ってもわかってもらえないんやけど、なんかものすごい風当たりを感じて一気にひよってしまったわけなんですよ。」

もう一人の僕「風当りとは? あ、いや詳しくは聞くまい。とにかくキミは相当、攻撃されたと感じたわけだね? しかも証拠も出ない形で。だからお前の勝手な妄想だ、気のせいだと言われても仕方ない状態に。
そうだ、思い出した、それを唯一理解してあげる存在が僕だ。
安心しろ!」

僕「おいおいいきなり泣かせるなよ…!
というのは置いといて
で、僕は自分なりにで心もとないながらも作戦を練りに練って約1年の休止期間を経て2021年の6月頃、同人活動を再開したー!
そしたら、海外勢のファンの方とかが『今までどうしてたんだよ』『待ってたぜ』的なコメントを英語でしてくれて、めっちゃ嬉しかったんだよ!」

もう一人の僕「おー」

僕「それからは、自分が唯一社会に爪痕を残せる可能性のある場所であり、待っていてくれるコアファンの方もいてくれる僕の唯一の居場所、絶対に誰にも邪魔させない!と強く思ったわけやで!」

もう一人の僕「そうか!」

僕「でもそう強く思う理由はたぶんもっと前にあって、それが5,6年くらい前だと思うけど、そのころはおそらく過度に自分を殺して生きてたと思う。そんなにしてまでやっても状況は悪くなる一方で、ついに声をあげて一人泣いたあの日の情景は忘れない。もう誰も信じない、自分一人でも喜べる生きがいに生きようと決めた。
それがあったから、もう誰にも邪魔させるものか!!たとえ誰からも見放されたとしても!と強く思ったんやと思う。具体的なことをはしょっていてすごく抽象的な話になってしまったけど。」

もう一人の僕「…わかる、わかるぞ! 5,6年前どころじゃない!キミは子どもの頃からいじめられ、無視されて生きてきたじゃないか!僕はキミの人生を見てきた唯一の存在だ! 今度こそ自分の居場所を守るんだ、と思って当然じゃないか!」

僕「おいおい~心の友よ!なんかノッてきてるやん(?)これー!
で、2021年はこのままいくぞ!といい感じにいけてたんやけど、やっぱり予想外の障害はつきもので、それでも絶対に負けるもんか、とやっていたけれど・・・2022年4月頃にはとうとう力尽きはじめて6月からは精神的にまいってしまって目の前が真っ暗になった感じになって今に至ると。
もはや色々めんどうになって以前のようにアイデアも出せなくなって興味すら遠のいてしまった」

もう一人の僕「それは辛いな。唯一の心のよりどころと思っていたものが興味すら遠のくということは…。」

僕「今では自分でも驚くくらい何事にも恐れを感じてる状態。
はっきり言って、負けたなあと思ってる。」

もう一人の僕「そうか…」

僕「最大の原因は、いわゆる、自分の器に見合わないくらいとがりすぎた、ってところかもしれん。」

もう一人の僕「整理すると、キミは過度に従順になることと、過度に自己優先にすること、両極端をやってきたことになるんじゃないか?」

僕「そうやと思ってる。今後は、その調整をしようと今まさに考えに考え中」

もう一人の僕「お! やっぱりな、キミからは全てあきらめたようなオーラは感じなかった。また立ち上がるつもりだね。」

僕「うん。
ちなみに、2021年末くらいやったと思うけど、実は心が折れそうになって一度、カウンセラーさんに相談したことがあるやけど、すごくいい人に当たった感じがしてそれがすごく印象に残ってて。」

もう一人の僕「聞こうじゃないか。どんなことが印象に残ったのか」

僕「本当に包み込むように受け入れてくれてる感じの人で、
僕は存じ上げなかったんやけど、村西監督って方の話してくださって、この方はAV監督のレジェンドみたいな方らしい。その方はエロを届けることを使命と思ってる、そんな人もいるんだと。あと、美輪明宏さんの話で、当時、同性愛者のような人間は化物扱いされ、それを苦に自殺に追い込まれる人もいた中生き抜いてきた人だってこと。あと、さだまさしさんの話で、彼は35憶もの借金があった時代があったらしいということ。それってもう命を狙われてもおかしくないくらいの額だけど、ああして生き抜いている。
そして、最後に、感謝を忘れずに生きることを強くすすめられたね。
確かに僕には1円の借金もないし住む場所もある。
考えてみると以前は、だれも邪魔するな―みたいな感じで恨みや憎しみの心ばかりやった気がするけど、最近はなんか博愛主義的な考え方になってきた。
そしてなにより感謝の気持ち、恩を思い出すことを大事にしたいなと思うようになれた。」

もう一人の僕「よかった。恨みや憎しみから生まれるものはさらなる恨みや憎しみだからね。その連鎖を断ち切ろうと思えたキミに乾杯だ!」

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