自分の筋を通す
ついつい、人の意向や意見に合わせて、自分の考えを曲げてしまう。
これは自己肯定感が低かったり、嫌われることが怖かったり、「他人軸」で生きている人にありがちだと思う。
わたしもその一人。
だけど、他人のために自分を蔑ろにすることはやめました。
周囲に配慮しつつも、自分の感覚と考えを軸に行動する。
その積み重ねが「自分」という形になっていくんだもんね。
と、考えはじめたのが数日前なんですが、来ますよね、続々と、実践の機会が。
「良かったらこの本読みます?」
「いや要らないっす笑」
「よかったら時短勤務とかほかの部署で継続いただくとか…」
「本当に申し訳ないのですが、正直に申し上げると難しいです…(スミマセン)」
前だったら、本を貸してくれると言われたら、読む読まないにかかわらず借りてたと思う。
それに業務継続を打診されたら、とりあえず条件を飲んじゃってたと思う。
でもそれらは、私が望んでることじゃない。
なので、愛と思いやりを持ちつつ却下。笑
申し訳ないが、これが正直な気持ちだ!
きっといま目の前に来ているものは、まだまだ序の口で、この先もっと大きなヤマが来るんじゃないかな。
日々の生活を送りながら、小さな「自分に正直」を重ねることで、体力つけているんだと思う。
いつか来る大物に備えて、怖がらず、自分に正直であり続けよう。
愛と誠実さと思いやりを忘れずにね。
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