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職業:夢先案内人【自己紹介】

昭和後期から平成初期にかけて、日本中が浮足立っていたバブル期に青春を過ごした昭和世代です。
ペンネームの「れもねゑど」はデール・カーネギーの言葉「レモンを手に入れたらレモネードを作れ」からとりました。

愚か者は人生の贈り物がレモン(不快なもの)だと知ると、あきらめ顔で「私は負けた。これが運命だ。もはやチャンスはない」などと言い出す。そして世間に文句をつけ、自己憐憫にどっぷりひたり込んでしまう。けれども、賢い人はレモンを手にして自問する。「この不運からどんな教訓を学ぶべきだろう?どうしたら周囲の状況が良くなるであろう?どうすれば、このレモンをレモネードに変えられるだろうか?」

デール・カーネギー「道は開ける」

大学は某国立大法学部出身でゴリゴリの文系人間でしたが、最初の就職は何を血迷ったか富士通系企業にSE(システムエンジニア)として就職。当然続くわけもなく早々と退職し、その後は某ハウスメーカーで総務職や営業職を経験しました。営業マン時代は日付が変わってから帰宅するのが当たり前の”ブラックな日々”でしたが、それはそれで独身ということもあって、今となっては楽しかった思い出です(思い出補正されてる?)。
そんな民間での大波に揉まれた後、現在は地方の某中小企業支援機関で小規模事業者の経営支援や創業支援などのお仕事をしています。相談者の夢の実現をお手伝いする、自称:”夢先案内人”です。
noteでは人気補助金の申請時の留意点、創業計画の確度を高めるために必要なこと、また日々の業務の中で感じたマーケティング視点の気づきなどを書いていけたらと思ってます。


※「夢先案内人」は山口百恵17thシングル。(動画は柳ジョージのカバーバージョン)

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