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ChatGPTとの対話が主のブログなのに、急に閲覧数が増え始めた件(法律学習、Androidプログラミング)

別ブログを趣味のプログラミングや法律学習のノート代わりに使っています。

Androidアプリ開発の覚書き
日常で使うRubyプログラミング
ChatGPTに学ぶアメリカ法

どれも、本などを読んでいて気になったことをChatGPTに掘り下げて聞くというスタイルであり、自分で知ってもいないことを自分が書いたように記事にするのは後ろめたいので、冒頭の要約を除いては全て、AIとの対話文をほぼそのまま書き写しています。一応、自分の分かる範囲でファクトチェックはしております。

閲覧数は当初、すごく少なかったです。個々の記事を公開した当日でも、1人いるかいないか。はてなブログのポータルから流れてきた方かもしれません。

あと、noteの記事の場合は書いてすぐの記事がGoogleの検索エンジンの上位に半日も待たずに表示されるといったことが時々ありましたが、上記ブログの記事ではそのようなことはありませんでした。

それは僕だって、誰かが書いた記事が生成AIとの対話のやり取りをそのまま写したものだったらすぐ読むのを止めるので、そのようなものかなと思っていました。

ビュー数は気にせず、自分で後で見返したい会話をノート代わりに書き残しておけば良いかなというノリで、1日4つ5つづつ更新するというペースでした。

ChatGPTの対話形式をそのまま残した記事だと、Googleの検索エンジンも拾わないようになっているのかな・・と思っていましたが、近頃、冒頭のAndroidプログラミングのブログの閲覧数が急に伸び始めて結構びびっています。

コンスタントに1日20人くらい。

ChatGPTで書いた記事だからGoogleに嫌われるといったことは無いようです。自分で読み返したい記事をアップしているわけだから同じように有用に思う人がたくさんいてもおかしくないとは思うのですが、今後、ネット上の文章コンテンツも、生成AIが書いた記事に埋め尽くされるようになり得るのかなと思うとやや複雑な気もします。

蛇足ですが、今、一番更新している「ChatGPTに学ぶアメリカ法」の記事は、まだ1日0人か1人の閲覧数です。今はアメリカ法の憲法の本を読みながら、気になったことを聞きまくって記事にしているところですが、そちらの過疎ブログもいつか毎日数十人といった規模に閲覧数が増えるようになるかもしれません。回答のクオリティは凄まじく高いです。

日本の法律で同じ学習法が使えたらなあ・・。

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