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#13【仕事】相手を思いやる会話

今回の書く内容は、
書く前から内容が難しくなることが
予想できそうな文章を書きます。
いつも書きながら文章構成をしているので、
『予想』という前置きにしていますが、
意外と簡単な内容で書けたりして。
(この時点でなかなか周りクドイ。笑)


私が普段から仕事で
無意識に意識してやっていることを
無理やり言語化してみようと思っています。
(きっとこの思考が難しいんだけど)

ここからの話は無意識下の話です。
普段、自分の頭の中で『自己視点』と『他者視点』という2つの視点を持ちながら人と会話する機会が多いように思っています。


もう少し詳しく言葉を解剖していくと。


『自己視点』は、自分が思いついたことをパッと発言したり、自分が「こう思ったからこうなんや!」というような自己主張する視点だと言葉解剖をしておりまして。

対して、

『他者視点』は、会話している相手の頭の中には「こんな絵を思い描いていて(考えていて)これを言ってほしい」というような、相手の頭の中のイメージを想定して会話をする視点だと解剖しておりまして。


でも、
この『他者視点』は誰でも無意識下に思いながら会話をしている部分だと思っておりまして。


例えば、相手を傷つけてしまう言葉を放ってしまう人は『他者視点』をただ知らないだけかもしれないですし。
かと言って「他人のことを想いやる言葉をつかいなよ!」と無理やり言ったところで、『他者視点』が後天的に身についてくるものなのかは、定かではないでアドバイスすることはしない方がいいかもしれませんが。
『他者視点』という考え方があることを、知るか・知らないかによって、相手への言葉かけ一つで周囲の方からの信頼や愛され方が変わることは間違いないと思います。
(他者視点って言葉や概念があるのかどうか知りませんが…)


ここからは、
自分なりに仕事をする上で大切にしながら
とっても意識している部分なんですが。
先ほどから引き合いにだしている『他者視点』を持ち人に言葉を伝える。コト。

イベントMCやスポーツMCを仕事で務める機会が多いわけですが、
その時に必ず『お客さん目線』での言葉かけを意識しています。


もう少し具体的に書いていくと。


『お客さんの考えていることを、自分の口を通して発する意識』と言い換えられますかね。(難しくなってきた。笑)


勿論、
全ての人の考えが分かるわけないですし
分かっているつもりなだけかもしれませんが、
『今!この人は絶対!コレを!言ってほしいはずだ!!』という意識を持つだけで、
言葉の胸に刺さる具合は必ず変わってくると思っています。
というか信じています。笑

たった一人の小さな意識が届き『共感』を生み
とても大きな感動につながると信じています。



伝わった時に心が動き、感動や行動が生まれるのだと思います。



でも、これが『自己視点』だけでやっていると。
「コイツわかってねーなー。」
「個人の感想を言いやがって。」
「なんか薄い感じの印象を受けちゃったんだよなー」
に繋がっちゃうと思うので、
そうならないように気持ちと考えだけは、固めて。
価値観はブレないように人様に言葉を伝えていきたいと思います。



取り留めのない文章になってしまったかもですが。笑
ブログなんて綺麗にまとめなくてもいいと思っちゃってますので!
ご了承をっ!


文章を書き始めてまだ、数日ですが、インスタとかツイッターのSNSだとライトな部分しか書けないですがブログや日記などディープなこと(その人の人間味)が発揮できるのがいいな〜ってちょっとずつ感じています!

では、また!!!

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