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【kindle版】俺はショートスリーパーになる!「4時間半熟睡法」で睡眠を制する。

良く寝たのにスッキリしない、体もだるい、そんなことありますよね。
じゃどんだけ寝るか、何時に寝るか、何時に起きるかを意識したことありますか?

良い睡眠とは、『睡眠時間✖睡眠の質』これをコントロールすると、短時間睡眠でも体の疲れもとれるらしいのです。そんな方法を書いてくれている本を紹介。

【kindle版とは】

kindle版とは、Amazonが発行する電子書籍。
アプリをダウンロードすれば、何冊でも本を持ち歩いて読むことができるツール

いまさら説明する必要もないですね。スマホにアプリを入れておけば、好きな場所、好きな時間で読書ができて便利、本を持ってくるの忘れたって事もなくなります。

【理想的な睡眠時間は?】

適正な時間は6時間半から7時間半がと本著では書かれています。

1日の約1/3を寝て過ごしているのですから、睡眠時間をコントロールすると、人生の質も上がりそうですね。

でも8時間以上寝てもなかなか疲れがとれなかったりしますよね。

「寝すぎてしまって逆に1日だるくなってしまう」
「睡眠の大切さをわかっているけど、コントロールするのは難しい」
「できれば時短でスッキリ日中を過ごしたい」

そんな悩みを解消してくれます。

【ショートスリーパーになれるの?】

前記したように、人間の適正な睡眠時間は6時間半から7時間半、6時間以下でも日中眠気が襲ってこないは、もともとショートスリーパーの可能性あり。

それ以外の人も睡眠の質をカクホすれば、ショートスリーパーに近い短時間睡眠は可能である、と本書では書かれています。

その方法を要約すると。
・1時間半倍数、4時間半寝る。
・睡眠の質を上げる。
たった二点。

簡単に言いましたが、技術がいりそうですね。これだけ毎日誰もが行っている行為なのに、多くの人が悩みを抱えてる睡眠、奥が深いですね。

【4時間半熟睡法はぐうたらでもできる!】

「何時間寝ても疲れとれないのに、4時間半なんてムリだわ~」

良く寝るタイプの私もそう思いました、でも著者の遠藤先生はそんな人にも、研究をもとに対策を方法論までと用意してくれています。

本著に書かれている「4時間半熟睡法」は1時間半の睡眠サイクルをもとに、遠藤先生が導きだした無理のなく短時間睡眠にする方法が書かれています。

これは、ちまたで言われている単純にショートスリーパーになって気合で乗り切る、と言った方法ではありません

「技術的に短い睡眠で最高のパフォーマンスを上げる」という短時間の熟睡法を、睡眠専門医ならでは観点から、だれでもできる方法に分かりやすく教えてくれます

【睡眠は人生の質を上げてくれる重大事項】

人間は寝ている時間に体を修復していたり、日中に身に起きた出来事を脳が整理していたりと、睡眠は起きている以上に大切な時間

何時に寝るの?
いつ起きるの?

そういった疑問がわいてきますが、睡眠に入るテクニックや、起きるタイミング、昼寝の活用法など、いろいろな技術で対策できるのに、日本ではあまり教育されてないのが実情です。

本著で遠藤先生は、体温、日光、食事、運動、入浴など日常をコントロールするして睡眠を深く良質にするメソッドを惜しみなく公開してくれています。

「睡眠の質」=「人生の質」と言っても過言ではありません。

【まとめ】

・「4時間半熟睡法」で日中を快適に
・「4時間半熟睡法」で人生の質を上げる
・「4時間半熟睡法」で疑似ショートスリーパーに

今回は睡眠に関する良書の紹介でした。

睡眠を制して人生を豊かに、
ここまで読んでくれた方はぜひ👇で人生のをアクティブに!

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