プログラミング日記#03 〜アプリ紹介ページの作成〜
こんにちは。よっしーです。
今日はプログラミング学習3日目。いつものように学習を振り返ります。
今日の学習内容
・ドットインストール 基礎文法編 全33回完了
・ドットインストール アプリ紹介ページを作ろう〜実践編〜
CSSの基礎文法の学習を終えました。
やや基礎学習に飽きたので、いくつか学習をすっ飛ばして、実践編へと移りました。
実践編の内容は1つのLP(ランディングページ)を作るというものです。
↑こんな感じ。文書は適当です。
・ヘッダー、フッターの作成
・レスポンシブデザインの設定
・フレックスボックスの活用
などがメインでした。フレックスボックスは少しややこしい…
全16回の学習を終えるのに、2時間ほどかかってしまいました。
理解が難しかったところを振り返ります。
今日の振り返り① ブロック要素とインライン要素について
表示の方法を変えるdisplay要素にて、「??」となることが多かったので、今回はブロック要素とインライン要素について振り返ります。
まず、ブロック要素とインライン要素とはなんなのか。
ブロック要素…一つのまとまりとして表示されるもの。<h2>タグや<p>タグ、<div>タグなど大枠を囲むタグが主である。
ブロック要素は横並びではなく、下に続けて表示される
インライン要素…1つのまとまりの中の一部を指すもの。<span>タグや<a>タグなど文中に挿入するようなタグが主である。
インライン要素は、横並びで表示することができる。
displayプロパティの使い方
<h1>や<div>タグなどの、デフォルトでブロック要素が指定されている値においても、CSSで{display: inline;}を指定すれば、インライン要素として使うことが可能です。インライン要素についても同様に、{display: block;}を指定すれば、ブロック要素になります。
使いどころとしては、
例えば、<div>タグで囲ったボックスを横並びにしたいといった場合に、インライン要素に変換すると、横並びにすることができます。
ただ、インライン要素の場合は、widthやheightなど、サイズの指定ができません。そのコンテンツに応じたwidth,heightになってしまいます。
これを解消するには、{inline-block}という指定をしてあげればOKです。
inline-blockを指定すれば、widthやheightを指定できるブロック要素にサイズの調整が可能です。
たとえば、以下のように、divに対してinline-blockを指定してみましょう。
<div class="box1">ボックス1</div>
<div class="box2">ボックス2</div>
<!--下記からCSS--!>
.box1 {
background: yellow;
display: inline-block;
width: 200px;
height: 200px;
}
.box2 {
background: skyblue;
display: inline-block;
width: 200px;
height: 200px;
}
するとこうなります。
ブロック要素である<div>を横並びに配置できました。
inline-blockを指定していなかった場合、ボックス2はボックス1の下に配置されます。
まとめ
3日目から実践編にうつりましたが、実際にやってみると深く理解できますね。
ある程度基礎学習を終えたら、実践してみるのがおすすめです。
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