プログラミング日記#02 〜CSS基礎学習〜
こんばんは。よっしーです。
プログラミング日記2日目。今日も学習内容を振り返ります。
まだ2日目で当たり前かもなんですが、モチベーションは非常に高いです。コード打つのタノシイ。。
今日の学習内容
・ドットインストール「詳解HTML フォーム部品編」(全8回完了)
・ドットインストール「詳解CSS 基礎文法編」(全33回中24回完了)
今回からCSSの基礎学習を始めました。といっても、CSSの基礎理解はある程度終えているので、半分ほどは復習といった感じ。
今日の振り返り①HTML フォーム部品について
まず、HTMLのフォーム部品から振り返ります。
フォーム部品とはなにかというと、ユーザーからの入力を受け取る部品のことです。
例えば、検索フォームやパスワードの入力欄、テキストの入力欄などですね。
タグ1つ1つの説明をしていると長すぎるので割愛しますが、使用頻度が高かったものだけご紹介します。
<input type="text"> … テキストの入力欄が表示できます。type属性を"password"に変えてあげれば、入力内容を●で隠してくれます。
<textarea>…複数行のテキストを入力できる入力欄が表示されます。
<value> ...初期値を設定するタグです。あらかじめテキストを入力欄に表示することができます。
<checkbox>…選択欄を表示させます。複数の選択が可能。
<radio>…同じname属性の中から1つだけ選択することができます。
<select>…ドロップダウンリストを作るのに必要なタグです。中に<option>タグを入れてメニュー内容を表示させます。
<form> …入力した内容を他プログラムに送信するために必要なタグです。
<button>…フォーム内で送信ボタンの役割を果たします。
やや長くなりました。フォーム部品は少しややこしかったですが、なんとかなりそうです。
ちなみにフォーム部品の学習はドットインストールでなくとも、こちらのYouTube動画で学習できます。
というか、今上記動画の再生リストを見たら、他言語もこれで学べそうです。
お金をかけたくない!という方はYouTubeで学習できますよ。
今日の振り返り② CSS基礎文法
今日からCSSの学習もスタートです。ほとんどやったことのあった内容だったのでスムーズに進みました。
やや理解に苦しんだところだけ振り返り。
・line-height 単位”em”の使い方
"em"は1文字分を表す単位です。単純に(倍)という単位がつくと考えた方がわかりやすいかもしれません。
例えば、font-sizeが16px、line-height(行の高さ)を2emと指定します。
すると行の高さは16px×2(em)なので、32px分の高さが取られることになります。
・ine-height 単位なしの場合
単位なしにおいても、1文字分を表す単位であることは変わりません。
ただ、親要素にline-heightを指定したときは、単なる〜倍という設定だけが継承されます。
たとえば、親要素がfont-size32px、子要素が16pxだとします。
line-heightの値は 2 としましょう。
すると、64pxのline-heightで表示されますが、子要素で囲った部分だけは32pxの行の高さで表示されます。
このように、単位を指定しないときは要素に応じた値で設定されます。
まとめ
ちょっと長くなりました、今日は以上です。
2日目にして思ったんですが、まったくの1からプログラミング勉強するなら、テキストより間違いなく動画のほうがいいですよ。
プログラミングに触れたことのない状態で、テキストで学ぼうとしても、わかった気になっているだけで、実際やってみると「よくわからん…」といったことになります。
”頭で覚えるよりも体に染み込ませろ"です。
はじめにテキストを買って学習をはじめた自分に向けて。
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