『EpocCam』アプリを使ってiPhoneをゲーム配信のWebカメラ代わりにする
iPhoneに『EpocCam』というアプリを入れて、ゲーム配信するPCに専用のWindowsソフトを導入することで、iPhoneがWebカメラとして認識されるようになります。
使ったアプリ
EpocCam (無料)
無料版は解像度が640×480でアプリに広告が入ります。
また、映像の方にもアプリ名が字幕的に表示されます。
EpocCam HD (980円)
有料版は広告なし、解像度アップ、人物の背景を自動的に切り抜いてグリーンバック化してくれたりと機能が優れています。
Windowsに入れるソフト
人物の背景を切り抜いてくれる『XSplit VCam』
最初は『EpocCam』無料版でテストをしていて、人物切り抜きをしてくれる機能が有料版にあるのを知らなかったため、同じことが出来る『XSplit VCam』を使っていました。
こちらは基本的には無料で使えますが、画面にアプリ名の透かしが入ります。外すためには有料版を使う必要あり。価格は「3ヶ月」($9.95)、「6ヶ月」($24.95)、「期限なし」($39.95)です。
Webカメラを買ったと思って『EpocCam』『XSplit VCam』共に有料版を使っていますが、ゲーム配信のワイプで使うくらいだと問題なく使えています。
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