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自粛を救う? #緊急経済対策

基本めちゃくちゃわかりづらいねん。

なんでやねん!

と言いたくなる遠回しな表現かつ、複雑な仕組みに見えてしまう緊急経済対策は中小企業を救うのか。


割とまとまっていたのはこちら


しかし、よくよく考えたら人件費への補填

補助金、無利息無担保の融資

どれにしろ企業が1,2ヶ月延命できるかどうかぐらいでしかないのではないかと思う。


むしろ無担保、無利息であっても返せなくなったらどうなるのだろうか。

補助金じゃなくて融資という表現をしている以上

あくまで返すことが前提になっている。

というとは返済できる、もしくは返済するということを条件に融資を受けなければならない。

この事態がいつまで続くかによってはすぐ返せないわけだし、永遠に待ってくれるなら融資じゃなくて補助金でも意味合いは同じになるからきっと永遠には待ってくれない。


というとはやはり今まで行ってきた事業の形を変える必要があるし、

・サービスの提供の仕方

・プロモーションの仕方

を大きく変えていかないとほとんどの事業が資金繰りの問題で継続不可能になる

もし政府が事業者が潰れていくのは困るのなら

補助金や融資も大事だがその事業をどのように変化、進化させていくかというものをサポートするコンサルタントであったりプロデューサーに投資する方がよっぽど企業は生き延びれるのではないかと思う。


考えた人たちはすでに行動しているし収益もあげているのだからもっとそういった情報を拡散して、「こんなのじゃ生活できない」ではなく

「こうやって事業を進めたらもっとみんなのためになる、事業をたたむどころかもっと大きくなる」と言った成功例が出回ることを願っています。

事業の垣根を越えたサービスの融合がこれからの先が見えない時代を生き残る効果的な方法なんだろうなと思います。


#コロナに負けるな #緊急経済対策 #前向きに生きよう #中小企業 #サービスの融合



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