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吉岡謙志|芸術家
2022年7月6日 19:08
詫びとは完璧では無いものを補う創造性の美しさで、寂とは秩序だった姿とエントロピーが増大するなかで秩序が乱れていく時間変化の姿との共存と調和と新成、その動的平衡の美しさのように想う。これはぼくのなかのもので、他の人の中にはないかもしれない。幼い頃からなぜだろうと思った時には、頭だけどこかにいっている。からだは自分の重みを感じて地に足ついているのに、頭には重みがなかった。じーっと見つめては