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『正しさよりも優しさ』

投稿3本目、今、見ていただいている方へ感謝です。

ご存じ?

みなさん、伊木ヒロシさんをご存じでしょうか?

私は、伊木ヒロシさんのハッピーライフカフェ(HLC)にお世話になっています。

その中で、伊木さんが言う『正しさよりも優しさ』について書きますね。

『正しさよりも優しさ』

伊木さんがおっっしゃる幸せ基準の中に
『正しさよりも優しさ』
という考え方があります。

『正しさ』も『優しさ』も
どちらも必要な考えなのですが、少し考えて欲しいのです。

正しさを基準にすると

先ずは、幸せ基準を『正しさ』にするとこうなります。
『正しさ』の基準は、何になっていますか?
『正しさ』は、個人個人にあり、また、国によって違います。
『正しさ』の基準は、自分が基準になっているのではないですか?

なので、
『正しさ』を押し通そうとすると
『優しさ』だと思ってしたアドバイスも、相手にとって、
あなたの考えは間違っている、私の考えが正しいと言っているのと同じです。
でも、相手も自分の考えが正しいと思っています。
自分の考え同士のぶつかり合い、衝突が起きます。
自分の中で、『優しさ』だと思っていた『正しさ』は、
ありがた迷惑であったり、実は押しつけであったりしまっていることが多いです。
それが、喧嘩、言い争い、論争に発展します。

優しさを基準にすると

一方、
幸せ基準を『優しさ』にするとどうでしょう?
『優しさ』の基準は、何になっていますか?
『優しさ』の基準は、自分ではなく、相手を基準にしていませんか?
まず、『相手にとって』を考えます。
相手が、どう思うか?どう感じるか?笑顔になるか?
自分を基準に考えるのではなく、相手が基準になっています。
なので、
『優しさ』で接すると
ありがとう、どういたしまして
ありがとう、かまへんで
ありがとう、こちらこそ
ありがとう、助かったわ
ありがとう、うれしい
ありがとう、ありがとう
ありがとう、また、たのむわ
『優しさ』同士だとぶつからない
『優しさ』のキャッチボールです。
『優しさ』は、言葉でなくても、微笑む、荷物を運んであげる、手を添えてあげるなど『優しさ』に限りはありません。

今までが・・・

今まで、
いろんな人が『優しさ』を投げかけてくれていたのに、返せてなかった
気付けていなかったかもしれません。

これからは

これからは、
人の優しさに気付き、
幸せに少しでも近づくために、
幸せ基準を
『正しさよりも優しさ』
先ずは、
悪く言わない、悪く思わない
これが意識出来たら次は『優しさ』につなげる
優しさ 優しく 優しくあること 優しい言葉 
優しい笑顔 優しい行い 優しい気配り

目が覚めてから出会った人全員に、本人が気づかなくても
『優しさ』投げかけてみませんか。
笑顔、微笑み、挨拶、ふれあい、プレゼント、靴を揃えてあげる、おトイレをきれいにバトンタッチ、店員さんに『ありがとう』、お客さんに心を込めて『またきてくださいね。』
幸せ基準を
『正しさよりも優しさ』で
生きていきましょう。

最後までお付き合いいただき感謝です。

☟良かったら覗いてください

☟伊木ヒロシさんのブログです


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