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手帳は宝物

保管している手帳



今日から10月。今年もあと92日。
早いですね!

ここ数年使った手帳の整理をしてみました。

今日は過去のほぼ日手帳とバレットジャーナルを整理。

手帳の整理をしていて…ほぼ日手帳との出会いは2014年だったのだなとしみじみ。

ワクワクしながら手にとったことを思い出す。
少しパラパラ…空白のページが多い…あまり書けなかったのだなと笑 
だから、2015、2016はほぼ日を使わなかったのかと…納得!

しかし、2017にほぼ日手帳を再び使い始める。
2年ぶりのほぼ日手帳(プランナー)。
たしか、表紙のカッコ良さに惹かれたのだと思う。ほぼ日プランナーには特に決め事をせず自由に綴るのがとても楽しかった。
最終的に分厚くなりすぎて、年末が近づくにつれてすごく書きにくくなっていったけれど、一年やりきったという達成感が大きかった。

2017年はほぼ日手帳のほかに、もう一冊手帳を使っていて…その手帳はすごく吟味して購入し…なにせ初めてカバーをオーダーしたのだから^^その手帳は連続して2年間使った。
その日のログを書いていて、デコもしていて、文字ビッシリで、これも宝物のような手帳(写真左下)
実は、この規格の手帳はあまり売っていないため…とてもお高い!紙質もこだわりのもの。カバーがお気に入りなので、2022はこの手帳をまた使ってみたのだけれど…コスパを考えるとどうしようかなと。当時こだわってオーダーしたレザーカバーがうちに眠っている。。エイジングも進んでいい感じなのに、使わずに眠らせておくのはもったいないなと…結構気になる存在。これと同じ規格のノートは売っていないだろうか…とか、すごく考える。あとで紹介したいくらいお気に入り^^

2018はほぼ日5年手帳に変えた。
ほぼ日を1年続けられたから5年手帳もできるかもしれないと思い、購入。ほぼ日5年手帳の第一弾が出た年でもあったので、挑戦してみたいなと思ったのも大きい。でも、5年も継続するのは正直ハードルが高かったかもしれない。
書けない日も結構あって虫食い状態…笑
でも今見返すと、書けない日もあったけれど、5年手帳はまるでアルバムのようだなと思える。びっしり埋められなかったけれど、挑戦してよかった手帳。この手の手帳は一生残したい手帳の類。まとめて書くというよりは、毎日書く習慣が不可欠だと感じる。

2018から5年手帳を使うことにしたので、この期間はオリジナルはお休みと決めていた。
ただ、2022はどうしても使いたくなって5年手帳とオリジナルを併用して使ったのだけれど…やっぱりオリジナルは楽しい🎵となり、2023もオリジナル使用中。
同時に2018は色んな手帳に興味が出てきてしまって…ジブン手帳bizも使ってみようかなと思い使い始めたんだけど挫折…😅挫折したけれど、ジブン手帳は良くできた手帳だと思う。
なぜ挫折したかというと、バレットジャーナルという手帳術に出会えて…本もたくさん読んで研究したんだよね。そういうこともあって、既成の手帳が置き去りになった…ごめんなさい🙏

こうしてみると同じ規格(A5サイズ)のノートを継続して使っていたんだなと。

規格が揃っていると気持ちいいな!と思う。

実はこれがすべてではなくて、仕事用の手帳も毎年1冊ずつ使って保管しているのだけれど…仕事用の手帳は色んな資料をはったりしているので毎年分厚くなっている。そして、これとは別の箱に入れて保管している。整理するたびに捨ててもいいかな…と思うんだけど、捨てられない。思い出が詰まった一冊なもので…

手帳を捨てずに保管するとなると、やはり規格は揃えたいなと思えてきた。仕事用手帳はここ数年ずっとB5サイズに統一してきた。しかし、毎年A5とB5をそれぞれ保管するというシステムは変えたいなと…それに、手帳を分けていると思考がバラバラになってしまって、効率がよくないなと思う部分も出てきて…だから、今年の手帳をしっかり使い切ったら来年度はほぼ日手帳カズンに変える予定。

ここに来て、結構思い切った決断をしていると自分でも思う。

整理して振り返ってみると、
A5サイズのノート1冊に1年を詰め込むという感覚が好きだなと気づいた^^

ほぼ日手帳はオリジナルサイズが好きで、離れたり戻ってきたりしてきた…けれど、今日手帳の整理をしてみて、やっと分かった。
文庫本のサイズがすごく好きなのだが、オリジナルだとすぐ埋まるのでスペースが足りないうえに、家置きにしているとこまめに書く時間がないのだ。そして、持ち歩いている能率手帳ゴールドミニと同じようなことを書いているのも否めない😂
だから、情報は一元化して管理すべきではないかと。来年は、仕事もプライベートもカズンで一元化したいなという考えに至る。

そして、何年か(最低3年)は同じ規格で継続してこそ意味があるとも思えてきた。手帳の使い方をアップデートしていくには、同じ規格のものをいかに継続して工夫して使っていくか。それに勝るものはないのではないか。

これを踏まえ、これからはできるだけ同じ手帳を使い続け、手帳も自分自身もアップデートしていきたい。手帳という道具をいかに使いこなすか…やっとここまでたどり着いた。

なんということのないありふれた日常を淡々と記録する。それが積み重なって宝物になる。

記憶はいつか薄れるし、忘れるもの。
記録として残すだけでなく、記憶をたどれるツールとして手帳を使っていけたら最高だなと思う。

読んでくださったかた、ありがとうございます♪

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