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美術館のウラ側

言われたことをそのまま素直にやれないからか、モノのウラ側にとても興味をそそられます。あれはどうやってできているんだろう、この空間はどうやってつくられたんだろう。どうやったらできるんだろう。とついつい見てしまいがち。

昨日、何度か書いている7月の県立美術館の展示の下見で搬入動線を確認してきました。今まで関わってきた中で間違いなく1番正当な文化施設。経路を確認する中で大きなものがどうやって運ばれるのかが見れてすごくワクワクしました。

正当な文化施設だけあって、運び込むものの規格や管理体制も厳格。そこはちょっとドキドキですが、とても勉強になっています。