介護関連で誰かの役に立つことが少しでも出来たら嬉しいなと思います。
施設数の数でいえば、今や住宅型有料老人ホームとサ高住がほとんどを占めています。 けれども介護保険が始まる前から存在していた特別養護老人ホーム(いわゆる特養)は今なお、介護施設全体のほんの数%でしかないにもかかわらず、待機者が多いことで知られています。 なぜ、特養だけが人気があるのか? それはずばり安いから! 厳密に言えば、所得税、住民税が非課税の世帯の方が利用した場合には他施設に比べて減免を受けられるのですが、ここでは詳細は控えます。 で、実際にどのぐらいの人が待機
老後に不安が一切ないって方はほとんどいないんじゃないでしょうか。 お金に対しての不安、健康に対しての不安、孤独に対しての不安、認知症に対しての不安、介護に対しての不安…。 でも不安になるのに理由はそもそも要らないのです。 どんなことでも人は不安になれます。 お金があっても不安、今健康であっても不安、周りに人がいても不安、認知症でないのに不安、身の回りのことは自分でできるのに不安…。 人間の行動の原動力の一つに不安はかなり影響を与えています。 不安だから働いてお金を貯
本日の話題は、実際にあった出来事を元に書いています。 2カ月前に最愛のご主人を亡くされた81歳になるご婦人が一人で暮らすのが不安である、という理由で老人ホームを検討したいとのことでした。 ケアマネ経由で相談があったのですが、だいたい上記のような内容です。 詳しく聞くために、実際にご本人にお会いしに行きました。 自宅を訪問してびっくりしました。 我が家よりもきれいで片付いていました。カレンダーにはきちんとご自分の予定を記入され、買い物、食事つくり、洗濯、掃除などの家事も
実家に久しぶりに電話した時、訪ねた時に「ん?お母さん、さっきもその話しなかった?」みたいなことがありませんか? こういう時ひょっとしたら、お母さん認知症になったんじゃ無いかな?と不安になりますよね。 このまま放っておくとどんどん認知症が進んでしまうんじゃないか💦、どうしたら良いのか分からないという気持ちになるかと思います。 そういう方に記事を書きたいと思います。 親が認知症になったんじゃないかと不安になった際、以下の5つについて知っておきましょう! 認知症について学ぶ