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オフ会は「会いたいから会いに行く」、案件獲得を期待しない

おはようございます。
Webライターの吉川しおりです。

Webライターラボの先輩ライター・東本さんオーナーの
コワーキングスペース・うのベースのオープニングセレモニーに参加しました。

そこで出会ったWebライターの方から
「オフラインで仕事を取ったことがあるか?」
とたずねられました。

私はライターやフリーランスの集まる場所で受注したことがないので
「仕事をもらったことはありません!!」
と元気よく答えてしまった。

たしかに、オフ会での受注獲得はない。
しかし、よく考えるとリアルな友人からサイト作成の仕事を受けたことがある。
立派にオフラインで仕事を取っているではないか。

「もう、このポンポコリンっ。私って無神経なんだから」
と一人で猛烈に反省した。

それに、オフ会で仕事をもらったことがないといっても、あとから受注につながったこともある。

Webライターラボメディアの記事を書かせていただいたのだって、オフ会でオーナーの中村さんに会ったあとだ。
もちろん提案文を通して案件を獲得したが、それにくわえて直接会うインパクトは大きいと思う。

また、ずっと仕事を頂いているクライアントさんだって、受注しはじめてから半年後ぐらいにオフ会でお話することができてうれしかった。

オフ会で実際に会うことが将来的、長期的な仕事につながるかもしれない。
駆けだしの頃だったらやっぱり仕事が欲しいから、オフ会での受注を期待したくなるだろう。

ただ、個人的には「オフ会はひたすら交流する場所でありたい」と思っているので、仕事をもらうために行くのはニュアンスが違うかなと思った。

それに「仕事を欲しい」って言ったら言われた方もプレッシャーかなと思う。
「仕事目当てで来てる」って思われると長期的な関係を作りづらい。
オフ会の目的はシンプルに「会いたいから会いに行く」なのだ。

まとめると、「オフ会では交流を楽しみつつ、受注に関しては期待しないほうがよい」と思いました。

今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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