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パソコンの選び方(2022年版)

難しいことはいいません!

失敗しない性能(スペック)はこちらです!
ノートパソコンでもデスクトップでも同じです。

CPU(しーぴーゆー):最新のi5以上もしくはRyzen5以上
メモリ:8ギガバイト以上
SSD(えすえすでぃー):512ギガバイト以上

まずは2022年は、この三つをおさえてください。
それだけで基本的な性能は十分です。
あ、あと現在のパソコンが故障しやすいのは4~5年後といわれてますので、そのつもりで価格を選びましょう。

次におうちでインターネットができるのかをよく確認してください。
インターネットがなくてもパソコンは使えますが、インターネットがあるかないかで楽しみ方は大きく変わってきます。

ここからは細かいとこになります。

エクセル(Excel)やワード(Word)といったオフィスソフトが使いたいなら、Microsoft Offceがついているパソコンを選んでください。
Microsoft Officeは他にも買い方がありますが、パソコンにオマケでついてるオフィスが一番安いです。
また、オマケのオフィスはそのパソコン専用のソフトになります。他の買い方で購入したことがあるなら、そのオフィスをいれることもできます。

CDやDVD、ブルーレイ(Blu-ray)が使いたい人は、光学ドライブがついているパソコンを選んでください。
ですが、これはあとで追加することも可能です。だいたい3000円~10000円くらいが相場です。

写真や動画をやりたい人は、もっと大きな容量が必要になりますが、外付けドライブなどで弱点を補えますので、大丈夫です。

画面の大きさや、キーボードの打ちやすさなどを実際にお店で確かめることをおすすめします。
たとえばレノボ(Lenovo)などのキーボードはファンクションキーの使い方にクセがある(Fnキーを押さないとF1~F12が使えない)ので使いにくいと感じる場合があります。
マウスが付属していないパソコンもあるので、注意しましょう。

プリンターもあとで設定が必要です。
大体は付属しているCDやDVDから設定ができますが、捨ててしまっている場合は、メーカーの公式ホームページからダウンロードできます。

古いパソコンからのデータ引っ越しが必要な場合は、外付けのUSBメモリや、ハードディスク、SSDなどを使ってデータを移せますが、メールのデータや、年賀状作成ソフトの住所録などはコツが必要です。
難しい場合は業者に頼んでしまいましょう。

以上が、ざっくりしてますが、初心者向けのパソコンの選び方です。
なるべく難しいことは言わないようにしましたが、専門用語がいくつかあるので、わからない部分もあったかもしれません。
そういうときは、インターネットのGoogleなどで検索をして調べてみると知識が広がりますのでオススメです。

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