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<現実はこうして作られる。的な>

お一人様1泊旅行から帰って来ました。

旅はとても楽しくて、私の”好き”が分かったり、私の母のビジネスヒントを掴んだので、帰宅してすぐに母にフィードバックという名の経営コンサルをしました。

子供達はと言うと、、、

まず、長男のミッション。
私の母が前日夜から泊まり込む事で、計画倒れに終わりました。
母の判断で、子供だけで置いておけなかったそうです。
そして、土曜日はいつも早朝から仕事の母ですが、今回の土曜は、他の孫ちゃんの発表会という事を直前に知って、仕事を休むという現実が起きまして、私がお願いせずとも母は私の子供の子守を出来る状況になりました。

私が一人旅行を決めると、誰にも無理なく安心して行ける現実が起きた。という事を証明できました。

今回の事はたまたま良い結果になったけれど、私の一人旅行が間違った方向の行動であるなら、きっとこんな結果にはならなかったと思うんですね。
何が言いたいかと言うと、私が「一人旅行に行きたい!」と言う気持ちが、どれだけ本当の自分の声とリンクしているか?と言うところが重要です。
残念な事に、これを確かめる方法は『やってみないと分からない』ですw

今回、私は一人旅に行く事をサクッと決められました。これもヒントだと思うんですね。
不安や恐れが強い内は非常に迷いますよね?

迷っている=悪い結果と良い結果が半々で想像できている状態。

今回、私は迷いは殆ど無く(一瞬大丈夫かな?と思った程度)「行く!」と即答しました。
この感覚を覚えておけば、次の現実を変えたい決断をする時に判断しやすくなりますね。

私はこうやって、この時空を生きる事を遊んでいます。

この遊びを繰り返す事で、良い結果でも悪い結果(自分が困ったり辛い気持ちになる現実)が起きても、”現象”として受け止める様になったので、
「どうして?」とか「なぜこんなに辛い思いをしなきゃならないの?」
と言う感情は出てこないのかもしれません。

何より、私は生きることが楽しいです。
次はどんな選択(遊び)が出来るのかしら♪と。

その時私はどんな感情が湧いて、どんな決断をするんだろうとワクワクします。

今日の私は、明日にはもう居ないから、明日の私はどんな決断をするのか想像するだけで口元が緩んでしまいますw

そうは言っても私も人間。起きた現象に一喜一憂します。それもまた楽しいんです。
今日も私は生きている!と実感できるから。

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