高熱を出して死にかけていました。
毎週1つは記事を書きたいと思っていましたが、
先週は全く記事を投稿できませんでした。
というのも、
先週末から高熱を出して寝込んでおり、
noteを開くことができませんでした。
”死にかけていた”はさすがに大袈裟ですが、
久しぶりに40℃近い高熱が出たので、少し命の危険を感じました。
発熱した日の朝は「ちょっと怠いな」という程度だったのですが、
昼にかけて座っているのも辛くなってきたので午後は休みをもらい、
布団に横になって様子をみようと思っていましたら、あれよあれよと熱が上がり、
動悸と息苦しさを感じると、突然滝のように汗が流れ始め、
体温を計ってみると39.8℃ありました。
「これは普通の風邪とは違う!」と思いました。
こういう日に限ってパートナーは長期出張で家におらず、
このまま一人で寝て悪化したら自力で動けなくなるのではないかという不安が押し寄せてきて、
まだローンがめちゃくちゃ残っているのに、自分のせいでこのマンションを事故物件にするわけには行かない!という使命感もあり、
HIVの診察をしてくださっているかかりつけの病院に電話しました。
「今日はちょっと予定埋まっているんですよね。。」と電話口で困り声で応答してくださる受付の方に、
「そうですかぁ。。でも、熱が40℃近くあって。。」と3回くらい食い下がっていると、
「じゃあ、少し待ってもらうことになるかもしれないけど、それでよければ来てください」と。
いや、本当に、神様ですよね。こういうのを神対応と呼ぶのでしょう。
そして病院に到着して、防護服に身を包んだ医師と看護師に検査をしてもらったのですが、
結局コロナやインフルエンザは陰性でした。
パルスオキシメーターで図ると酸素飽和度が95%くらいだったので、息苦しいのは気のせいではなかったようなのですが、結局原因も分からず。
解熱剤と抗生物質をもらって帰りました。
いつも診てもらっている医師に「大丈夫!」と言われて安心したのもあって、
その後は少しずつ熱も落ち着いていきました。
とはいえ、丸3日間くらいは寝込んでいたので、大ダメージでした。
祝日があってまだ良かったですが、仕事への影響も大きく、体調管理はしっかりしないとな、と身にしみて感じました。
結局、原因は分かっていないのですが、
僕はもともと扁桃腺が大きいらしく、発熱するときは普通の人より高温になりがちではあるので、今回も季節の変わり目の風邪が酷くなった程度だったのかもしれません。
「扁桃腺を切ってしまっては?」と耳鼻科の先生に勧められたこともあったのですが、かかりつけ医からは「そんなことしないでいい!」と強めに言われたのでそのままにしています。
年に数回の高熱が無くなるのであれば、切ってしまいたい気もするのですが
、どうなんでしょうか。
HIVとの関係性もよく分からないので、やはり余計なことをしない方がいいんですかね。
あと、発疹なども無かったので、今回の僕のは違うと思いますが、
最近サル痘がジワリと増えているようですね。
SNSで見た情報なので、真偽の程は定かではないですが、性行為などは無くても感染したという方がいるようなので、至近距離で飲み会とか食事とかする時も注意が必要なのかもしれません。
厚労省のページにも”患者との接近した対面での飛沫への長時間の暴露”とあるので、ありえなくはないようですね。コロナウイルスほどの感染力は無いようなので、街中の空気感染とかはあり得無さそうですし、あまり神経質になる必要は無いのかもしれませんが。
皆様もお体にはお気を付けください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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