コーチング(昭和と令和)2ヶ月振りのテニス

2023年5月から始めたテニス。
月3回のスクール。市がやってるので月3000円で、とてもいいコーチに教えてもらえる。
仕事が忙しく、月2回しか行けないことも多く、1月は一度も行けず。1年近く経っても20回くらいしかやってないので、高校生の部活1ヶ月分以下だな。それでもフォアもバックもボレーもそこそこ形になってきた(と自分では思う)。
センスありますね!続ければ大会で勝てますよ!と褒めてもらえるのでとても楽しい。
過去ずっとやってたサッカーは、コーチはもちろんおらずサッカー知らない監督で、先輩の昭和的な指導のみでやってきた。精神論や罵声で育ったので、穏やかにこちらのレベルを考えての技術的なコーチング(お金払ってるから当然かもね)がこんなに上達を早くし、楽しいものだと実感。まあ、理不尽な先輩との上下関係もいい思い出で、それはそれで楽しかったし、今でも先輩や後輩との繋がりは財産なので無駄ではなかったけど、スポーツの上達に昭和の理不尽な厳しさはいらないことがわかった。レクレーションレベル限定の感想だけど。
テニス始めたことを職場で言ったら、コーチってどれくらい上手いんですか?ってテニスしてる人に聞かれた。テニスはTVでジョコビッチの試合しか見たことないのでコーチのレベルがわからない、と言ったら苦笑された。

小学生の子供とキャッチボール、サッカー、バスケ、スキー、将棋、オセロetc. いろいろするけど、
「教え過ぎないように」
「プロになるわけじゃないから」
と言い聞かせて一緒に楽しむように努力している。
でも、ついつい熱くなって教えようとしちゃうんだよね。
うの子供は「上手くなりたいんじゃなくて、パパと楽しく遊びたいだけ!」と言ってくるので、ハッとさせられる。そう、スポーツは楽しむためにやっている。オリンピックを目指してるわけではない。

今日はテニス場まで朝6km走って行った。
午前はテニスして、午後は仕事して21時帰宅。
昨日のワインを楽しみながらBSの歴史列伝で、津田梅子の生き様に感動する。

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