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本物のエンターテイナー

プペルを2回見ました、
そして、2回とも号泣でした。

正直、西野さんには対して一年くらい前まで、いいイメージがありませんでした。

自分の中での西野さんのイメージ大半は
・尻ベーター(ゴットタン)
・嫌われ者
・最近テレビでみない

テレビっ子だったので、テレビが自分の1番の情報源であり、正解だと思ってました。

西野さんへのイメージが変わったのは、ホリエモン主演のミュージカルに見に行ってからです。その回のゲストが西野さんでした。

ミュージカルの合間の小休憩の時に西野さんに写真を頼んだから快くとってくれました。(その時点ですでに好きになっていた)

そして、最も驚いたのは、ミュージカルが終わったあと、キャストの1人がミュージシャンをしているらしく余興で、弾き語りをしてくれました。
そのあとです。いきなり壇上に誰かが乱入してきました。
そう、それが西野さんでした。
彼は、自分も一曲披露したいといって、急遽弾き語りで「オー・シャンゼリゼ」を披露しました。

決して歌が飛び抜けて上手いわけではないですが、その場はこの日全体でみても、一番盛り上がっていました。

その時、この人は本物のエンターテイナーなんだと思いました。

その日を境に西野さんへのイメージが一気に変わったと同時に、テレビやネットの情報だけでその人を判断するのは非常に浅はかであることにきづきました。(誰か見たのかよ、誰も見てないじゃないか、だったらまだわからないだろ)

また佐久間さん(ナンバーワンプロデューサーヒーロー)のラジオにキングコングがゲストで出演した際、ロケバスで待ってくださいと言われていたのに、西野さんが東京タワーの下でウクレレを演奏しはじめたという話を聞いた時、やっぱスターはちげー・・・いや、エンタメバカだわ。と思った。

そんな本物のエンタメバカが作った映画が面白くないわけがない笑笑

エンタメバカのすごさ、強さ、痛み、悲しみ、そして優しさ
「映画 えんとつ町のプペル」には、
そんな西野さんの葛藤と強い思いをかんじました。

最高のエンタメでした!

YOSH

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