【百年ニュース】1920(大正9)8月17日(月)高知県宿毛で松田川が氾濫。夜半の決壊で多くの町民が濁流に飲まれ「死屍累々,現世の終末を見る如く」と報道。15日足摺に上陸した台風で高知県全域に被害。死者187人、家屋全半壊2,484戸。現在も台風の多い地域。

画像1 高知宿毛の街頭 死屍累々
画像2 大正9年8月15日 台風
画像3 高知市危殆に瀕す

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