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【Voicy】引越し以来開けていない段ボールを開封 #今年やりきりたいこと(2021.10.5放送)

こんにちは、吉塚康一です。私は会社経営の傍ら近代史を研究し、「百年ニュース、毎日が100周年」という放送をお送りしています。本日はVoicy編集部が募集中の「#今年やりきりたいこと」というテーマで放送を収録してみたいと思います。タイトルは「引越し以来開けていない段ボールを開封」です。よろしければ最後までお付き合いをお願いします。

さて今年も残すところ3か月を切りました。毎年のことですが、12月に入って年の瀬が近づくと、やることが急に増えまして、たいへんせわしなくなる、物事が手につかないまま、いつのまにか大晦日、というパターンになります。とうことはこの10月と11月で、今年やりたいことは、やりきってしまう、そのような姿勢でいないと、あっという間に時間がなくなるということかなと思います。

今年2021年は私、ちょうどふたつの引越しが重なりまして、変動の大きかった年でありました。今年の5月ゴールデンウィーク中にオフィスの引越しがありまして、そして8月には自宅も引越すということになりました。どちらも距離で言いますと大したことはありませんで、オフィスは初台1丁目から西新宿1丁目に、距離にして1,200メートル。自宅のほうは初台1丁目から2丁目に、距離にするとわずか170メートルの引越しということです。

距離は大したことなくても、やはり引越しですので、それなりに作業が大変です。引っ越し屋さんにお願いをしまして、荷物を段ボールに詰め込む、そして新しい場所に運んでもらう、ということになります。そして仕事や生活が取り敢えずできるように、新しい環境に合わせて、いろいろと設営作業をするということになります。そんななかで、一応の仕事のペース、生活ペースが出来上がる訳です。

そこで皆さんも経験がおありだと思いますが、開けずに放置する段ボールというのが出てきます。引っ越しは所有物の断捨離には絶好のタイミングですので、いろいろ捨てまして、厳選して段ボールに入れたはずが、やはり開封せずに残ってしまう、ということが発生します。大抵は今すぐに必要のないものが入っているわけで、このまま開封せずにいくと、タイムカプセルみたいになってしまいます。よく言うのは、1年間使わなければ不要、ゴミに出すべき、ということなんですが、なかなかそう簡単に割り切れないものもありますので、難しいところです。

しかし引越しの箱に入ったままというのは、見た目も悪いですし、何より場所を取るということで、今年中にはきれいに片づけたいと思っています。先程の話で、12月は例年多忙を極めますので、やはり遅くとも11月中には終わらる!とここで宣言させて頂きまして、言霊にしたいと思います。口にしたことが実現する、この現象のことを自己成就予言というらしいです。一種の「ピグマリオン効果」だと思いますが、これをVoicyの場を借りまして、勝手ながら年末までの片づけのDriving Force、原動力にさせて頂きます。

ということで、本日は「#今年やりきりたいこと」「引越し以来開けていない段ボールを開封」というタイトルでお送りいたしました。もしご参考になったのであれば大変嬉しいです。そして是非是非フォローを宜しくお願い致します。以上「100年ニュース」「毎日が100周年」吉塚康一でした。ご機嫌よう。



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