【百年ニュース】1920(大正9)9月22日(水) 李王世子暗殺未遂事件主犯の徐相漢(21)の控訴審で禁錮4年の判決。爆弾製造を手伝った植村金作(16)は罰金20円。徐は刑期満了出獄後もアナキストとして地下活動するが,1931満州事変を機に転向,豊島区高田南町2丁目472番地(現在の白十字本社付近)で古物商を営む。

画像1 李王世子暗殺未遂事件犯人、徐相漢
画像2 徐相漢は禁錮4年の判決
画像3 のち徐相漢は古物商に
画像4 徐相漢は高田馬場で古物商を営む

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