【百年ニュース】1920(大正9)8月30日(月)東京地方裁判所で金山季逸検事(43)が凶漢に突然日本刀で切りつけられる。犯人の入田秋治(36)は精神鑑定の結果責任能力なし。平沼騏一郎検事総長「狂人ほど恐ろしいものはない」。金山はのち1934(昭和9)司法次官。兄の武部其文は衆議院議員(富山郡部2区)。

画像1 白昼東京地方裁判所の珍事
画像2 金山次席検事 凶漢に刺される
画像3 金山季逸検事(43)
画像4 犯人の入田秋治(36)

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