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【百年ニュース】1920(大正9)12月13日(月) ジョージ・シュルツ(George Pratt Shultz)誕生。プリンストン大学卒業後,大戦中は海兵隊で大尉。ロナルド・レーガン政権で2期国務長官を務めた。タカ派が多数派を占める同権において穏和な外交政策を主張し対立するが,ニカラグア侵攻には積極的な立場だった。

ジョージ・シュルツは2021年2月6日にカリフォルニア州の自宅で死去した。享年100。ニクソン政権で労働長官,財務長官を務め,レーガン政権で国務長官として旧ソ連との緊張緩和を追求した。バイデン大統領は2月7日夜の声明でシュルツを「名誉とアイディアの紳士」と呼び称賛した。

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