新しい試み・伐採現場を見学、立木の状態で木材を購入・完全なトレーサビリティ・伐採業者の進む高齢化・新規参入の少ないこれからの林業と木材活用を考える・木材のストーリーを愛するお客様のための家具を作りたい
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新しい試み・伐採現場を見学、立木の状態で木材を購入・完全なトレーサビリティ・伐採業者の進む高齢化・新規参入の少ないこれからの林業と木材活用を考える・木材のストーリーを愛するお客様のための家具を作りたい

飛騨の山間部に住んでいますが、伐採現場をみる機会は非常に少ないのが正直なところ。もちろん危険な作業のため関係者以外は立ち入り禁止で、見たくても近づけないのが普通です。仕事がら日常的に製材された木材や木材市場に並ぶ原木は見ますが、立木の状態を知ることはありません。どんな樹形をしていたのか、どんな状態で伐採されたのかは全く知ることができないのです。

木材のトレーサビリティの必要性を叫んでかなりの時間が経ちますが、どんな山のどんな場所に生えていたのかは情報として集めきれずにいました。いつか立木の状態から、というのがここ数年の夢でした。そんな夢を知らないうちにいろいろなところで語っていたのでしょう、いきなり、それが現実味を帯びてきたのは昨年末のことでした。そろそろと思う頃に限って雪が降って、なかなか実現しなかったのですが、ついにその日がやってきました。

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新しい試み・伐採現場を見学、立木の状態で木材を購入・完全なトレーサビリティ・伐採業者の進む高齢化・新規参入の少ないこれからの林業と木材活用を考える・木材のストーリーを愛するお客様のための家具を作りたい

Yoshi-Yuki Makino 牧野泰之

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Yoshi-Yuki Makino 牧野泰之

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樹木効能研究家 / 木工家 / 森の人  木が自然に放つ成分活用を研究。九州大学と共同研究中。 【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCMOR3Qz6WRIUtCxNd8qiaMQ