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カウンセリングについてのあれこれ

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カウンセリングとは、どんなものか、難しい言葉を極力使わず、お伝えしていきたいと思います。
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記事一覧

「何が響くかわからない」・・・身体は語る

これも、身体のサインに気づいてもらうことからアプローチした事例です。セラピストである僕は…

向後善之
1日前
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「何が響くかわからない」・・・震えと連想

前回ご紹介したクライアントCさんとのセッションで、もう一つ印象的なシーンがありました。今…

向後善之
6日前
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「何が響くかわからない」・・・偶然の電話

解離性同一性障害(DID)とは、かつて多重人格と呼ばれた精神疾患で、たくさんの人格がひとり…

向後善之
10日前
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「何が響くかわからない」・・・金魚との会話

サンフランシスコでカウンセリングを行っている時、金魚の声が聞こえるZさんという19歳のク…

向後善之
2週間前
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「何が響くかわからない」・・・偶然の力

何年か前、たまたま偶然に、麻布の街中で友人と出会いました。数年ぶりだったこともあるし、こ…

向後善之
3週間前
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「何が響くかわからない」・・・ツキの波

ずっと前のことなのですが・・・。 クライアントさんは絶望的な状況にあり、僕も慎重にアプロ…

向後善之
1か月前
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「let it go」と「let it be」

最初にちょっと怖い話をします。 「富士山総本部道場が開設されて1カ月半ほど経った1988年9月下旬のことだった。在家の信者として修行に参加していた男性が、突然、道場のなかを走り回り、大声を上げて叫び出すという出来事が起こる。それに対して出家信者が水をかけたり、顔面を浴槽の水につけたりした。もちろんそれは、在家信者を正気に戻すための試みだったわけだが、結果的に信者は死亡してしまった。(日本の10大カルトp.71)」 これは、かつてオウム真理教であった出来事です。オウムでは、

「ほどよい距離」・・・ハードなアプローチと繊細なアプローチまとめ

これは、最近放映されている花王のメリットのCM動画です。 *当記事での動画の使用については…

向後善之
2か月前
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「テクニックではない・・繊細なアプローチ その3」

 ルサとのセッションの中では、僕の小学生以降の生育歴について詳しく話をすることがありまし…

向後善之
2か月前
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「リフレーミング・・繊細なアプローチ その2」

 ルサ・チューのカウンセリングオフィスは、学校から自宅のちょうど中間のアパートメントの中…

向後善之
3か月前
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「言葉が出ない・・繊細なアプローチ その1」

 留学時代の話です。僕はCIIS(カリフォルニア統合学研究所)という大学院の統合カウンセリン…

向後善之
3か月前
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「無条件の愛のワーク 吉福伸逸のセラピー ハードなアプローチは有害か?その8」

カウンセリングを学ぶと、「無条件の愛」という言葉が出てきます。 しかし、この「無条件の愛…

向後善之
3か月前
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「どけのワーク 吉福伸逸のセラピー ハードなアプローチは有害か?その7」

吉福さんのワークショップは、いくつものエクササイズで構成されています。それらのエクササイ…

向後善之
4か月前
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「心の4つのレベル 吉福伸逸のセラピー ハードなアプローチは有害か?その6」

セラピストの吉福伸逸さんは、心を、「Power of Brain(あたまの力)」 、「Power of Emotion(情緒・情動の力)」、「Power of Being(存在の力)」、「Power of Dance(関係性の力)」の4つの層に分類していました。 一番表層にある心の力が「Power of Brain(あたまの力)」です。僕は今、文章を書いているわけですが、この作業の最後の部分は、主に「Power of Brain」により実行されています。どんな文章にするのか