パーキング・パーミット

パーキング・パーミットの利用申し込みをした。

6月にショッピングモールで知った。
叔父を車に乗せショッピングモールへ行った。
叔父は障害を持っていて歩行はできるがやや不自由である。

ショッピングモールに到着し、ショッピングモールの入口へ向かう。

ショッピングモールの入口には車椅子マークのある駐車場が整備されている。
警備員の方も私たちが歩いてる姿をみて、「こちらの駐車場を利用できますよ。」と案内してくれた。

そこの駐車場に駐車させてもらった。
そこのショッピングモールは貸し出し用の車椅子も整備されていたので、車椅子を借り買い物をした。

後日 家でパーキング・パーミット制度について調べた。
私の勉強不足かもしれないが、車椅子マークのあるスペースは車椅子を利用の方だけが利用できるものだと誤認識してた。

車椅子マークのついた駐車スペースのことを正式には「障害者等用駐車区画」と呼び、これは、障がいのある方や高齢者、妊産婦、けがをした方など、歩行が困難な人が利用できる駐車スペースです。
車ごとの左右の間隔も広く、車椅子の方でも乗り降りがしやすい。
高速道路でのサービスエリア等でも多く見掛けますよね。

パーキング・パーミット制度とは、「障害者等用駐車区画の利用対象者を限定し、対象者に利用証を交付する」という制度で地方自治体ごとに導入されている。

埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)

昨年 令和5年11月1日から、叔父の住んでる埼玉県においても「埼玉県思いやり駐車場制度」を開始。
「利用証」を交付し、公共施設や商業施設などに設置されている「車椅子使用者用駐車区画」及び「優先駐車区画」の適正利用を推進している。

利用申請をした。
少しでも全自治体でもこの制度が広まればいいなと思いました。

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします。 頂いたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせて頂きます。