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菊花賞の予想(^^♪
3歳牡馬クラッシックロード最終戦 日曜日は菊花賞が行われます。
皐月賞馬のソールオリエンスとダービー馬のタスティエーラの直接対決。
両馬とも皐月賞とダービーで1着、2着を占めた。
強さをみせてきた。
3000mはどの馬も未知の距離で、予想も難しいですね。
ひと夏を越え、最後の1冠を制するのはどの馬か。
◆令和5年10月22日
■京都11R 菊花賞(GⅠ)
◎⑪サトノグランツ
○⑭ソールオリエンス
▲⑦タスティエーラ
△⑰ドゥレッツァ
×⑧サヴォーナ
◎⑪サトノグランツ。
秋初戦の神戸新聞杯は快勝。
距離延長が大きな味方になりそうに感じる。
前走、決して反応は良くなかったがラスト1ハロンで好伸しての差し切り勝ち。
展開次第では残り5ハロン切ってから一気にペースが動くところでの勝負を期待したい。
○⑭ソールオリエンス。
皐月賞では異次元の競馬をした。
京都外回りは直線が長く持ち味を生かせそう。
父キタサンブラック。距離の心配もないだろう。
トライアルを使ったので、タスティエーラよりは分がいい
▲⑦タスティエーラ。
ダービーからの直行組・・・。
馬体の仕上がり具合が気にかかる。
映像を観た段階では素晴らしいデキだった。
ただ、母父のマンハッタンカフェの血を受け継いでるのであれば距離克服は可能。
△⑰ドゥレッツァ。
キャリアも浅く、重賞レース初挑戦だが、現在4連勝中。
3000mが向いてそうな脚質だけに一発に期待。
大外17番枠。ソールオリエンスなど、内の馬の出方を窺いながら動けるこの枠は悪くない。
鞍上がルメール騎手だけに、4角で大外を回ることもないと思う。
×⑧サヴォーナ。
これまでの全3勝は差し切り、先行抜け出し、逃げ切りと全て異なるパターン。
どの展開にも対応できる自在性に加え、豊富なスタミナを兼ね備えている。
大舞台での勝負強さに定評がある池添。必ず勝ちに行く騎乗をしてくれるはず。
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