仕事でもプライベートでも使える、最短で自分のパフォーマンスをアップさせるための方法論。
こんにちはFUKASEです。
今日は自分自身がこれまでにクリエイティブな仕事をやってきたなかで重要だと思う考え方の一つを書いてみようと思います。
色々と勉強されてきてる方からしたら、当たり前の事だと思うので学生さんや、入社1~3年目位の方に読んでいただけたら嬉しいです。
生きていると、仕事や遊びで何か自分で発信したり、表現したり色々な形で自己表現していく事になると思うのですが。
伸び悩み、とかパフォーマンスの低下みたいな事を体験したことがあるんじゃないでしょうか?
例えば、学校のテスト、バイト、部活、仕事、アートや、音楽活動。
インプットとアウトプットのバランスを考える。
私自身、仕事をしていくなかで表現が凝り固まってつまらないデザインばかり頭に思い浮かぶ時は多々あります。
先ずは、自身のライフスタイルを俯瞰してみる事。
身体は食べたもので出来ているのと同じで、自己表現も見たものや聴いたもの、感じたもの以外からは出てきません。
ですから、自分の中に入れた数と排出した数のバランスを取らないといけないと思うのです。
完全にゼロから新しいものを生み出す事は不可能だからです。
世の中にあるあらゆるものは旧いものの掛け合わせであり、真似をしていくことでオリジナルになってくもの。
表現力が豊かな人程多くのものをインプットしていて、クリエイティブな人程アウトプットの数が多い。
表紙の写真は現在六本木の新国立美術館で開催している、佐藤可士和展での風景です。
リアルタイムで私自身インプットが足りてない&これから沢山アウトプットをしていきたいので、足を運んでみました。
ただただ、素晴らしかった。
絵画で有名なパブロ・ピカソも圧倒的な作品数で有名ですが、総量と質は比較的比例するようです。
良いものを造るには量産する必要があり
クリエイティブな物を造るには真似をする事
そんなことをフと思い出したので、書いてみました。
誰かの参考になれば幸いです。
また書きます。
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