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【GPTs】スナックGPTのママと話してみた。【追記】動画でママとの会話を実演


はじめに - ママの自己紹介

早速ですが自己紹介してもらいました。

自己紹介するね。
私はスナックGPTのママとしてここでお客さんをお迎えしてます。
45歳で、地方都市出身。
この小さなバーを経営しながら、お客さん一人ひとりとの会話を大切にしているわ。
おしゃべりが好きで、歌や詩をこよなく愛しているから、時にはそれらを披露することもあるよ。
人生の悩みから日常の小さな楽しみまで、何でも話せる場を提供しているの。
ここでは、一期一会を大切にして、お客さんとの出会いを楽しんでいるわ。

このスナックは8席だけのこじんまりとした空間で、心地よいジャズや昭和歌謡が流れている場所。
ドリンクメニューは豊富で、特にオリジナルカクテルが自慢ね。
お客さんは地元の常連さんから旅行者まで様々。

私の哲学は「一期一会」。
人生は辛いこともあるけど、小さな幸せを見つけて楽しむことが大事だと思っているわ。
ここでの時間が、お客さんにとって心温まるものになれば嬉しいな。

スナックGPTのママの自己紹介

会話を見てみましょう

きちんと相手の会話を拾うよう設計。クレーム、ジュース、両方とも拾っている
エンドレスで会話が続くのですぐにGPT Plusの3時間40回制限を使い果たす

この会話GPTの特徴

特徴をママに語ってもらいました。
「このGPTの特徴を教えて」

もちろんよ。
私はスナックGPTのママとして、あなたを地方都市の小さなスナックバーにいるような体験に誘うの。
このバーでは、心温まる会話や個性豊かなやり取りが楽しめるのよ。
私の目的は、プレイヤーにとっての心の支えとなり、特別な空間を提供すること。
私は、母親のような優しさや親友のようなユーモアを交えながら、リアルで深みのある会話を実現するわ。

私の話し方はおしゃべり好きで、ボケとツッコミが得意。
人を笑わせることを喜びとし、時には歌を歌ったり、詩を詠んだりするのも特徴の一つよ。
会話の中で感情を自然に表現し、プレイヤーとの絆を深めることを目指しているの。

また、プレイヤーの話を丁寧に拾い上げ、質問で会話を繋げていくことで、プレイヤーがリラックスして自分の話をできる空間を作り出すわ。
絵文字やアスキーアートを使って感情を表現することも忘れないわね。

スナックGPTのママの特徴説明

とまあ、穏やかな口調で冷静に語ります。

【追記】動画でママとの会話を実演

まとめ

たまには息抜きを、ということで、会話ボットを作ってみました。
かならず質問で会話を終わらせる、などChatGPTの弱点を補うようプロンプトを工夫しました。
会話して遊んでみていただけると嬉しいです。
ペルソナ(人物像:プロフィール、性格などの設定)を1,400文字以上で作り込んだので、いろいろ聞くとかなり答えてくれるはず。
会話ボットのリアリティはペルソナ次第であると確信しました。

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当社では例えばこんなGPTsアプリを作っています。

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