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行政サービスのデジタル化

行政のデジタルサービスの展開を急ぐ必要があります。
デジタルの活用により、住民一人ひとりがサービスメニューを知り、個々のニーズに合ったサービスを選ぶことができる役所、さらに申請主義ではなく、プッシュ型のサービスを提供しなければならないと思っています。
この様な行政サービスのデジタル化は、国民生活の利便性を向上させ、官民の業務を効率化し、データを最大限活用しながら、安全・安心を前提とした「人に優しいデジタル化」であるべきです。
その前提には、情報格差(デジタルデバイド)への対応が不可欠です。
インターネットなどの情報通信技術(ICT)や、スマートフォンなどのデジタル機器を持つ人と、持たない人、容易に使える人と使えない人のあいだにできる格差を是正する必要があります。
「デジタルな情報にアクセスできない」ことは、さまざまな場面でデジタル化が進んだ現代においては教育的、経済的、そして社会的な格差を生む一因にもなってしまいます。
誰もがデジタルを活用できることにより、課題が解決され、豊かさを実感できる社会を実現しましょう。
下記は、そんな使い方のご案内です。
https://smartphoneproject.metro.tokyo.lg.jp/

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