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子どもと過ごせる時間は限られているよね

いつまで一緒に旅行へ行ってくれるのだろう。
いつまで一緒に体験に付き合ってくれるのだろう。

一生じゃないことだけは分かっている。
時間は限られている。
焦らなくてもいいよなんて優しそうに聞こえるけど優しくない。
時間は巻き戻せないぞ。

そんなこんなで地元のNPO法人が企画する「田植え体験」へ行ってきました。
ハハが何よりも行きたがっていて自分で申し込んだものの体調不良のためハハは不参加。
チチは行くことだけは聞かされてスケジュールを空けておいただけなので、ハハが行けないことになり「体験のしおり」を前日に読み込む。

「保護者は半スタッフとしてサポートしてください」

半スタッフ⁈

「大人スタッフの役割は、子どもの安全に気を配りながら一緒に遊ぶことです。ついつい口や手を出してしまいたくなりますが、子どもたちが自分で考えて自分でやってみることを最大限尊重してあげてください。うまくできなかった経験、失敗した経験も子どもにとっては貴重な経験です」

考え方ステキ🩷

大人も半参加するんだな。ということは着替えいるんやな。泥まみれになるな。大人も準備いるやん。せっせと子どもと一緒に準備。

いざ、田んぼへ
「気持ち悪い〜」は最初だけ
田植えそこそこに「泥遊び」や

遊んだ後は泥を落として…

どデカい釜のお風呂‼️
同じ釜のお風呂に入ればみんな仲良し

チチは半スタッフとして自分の子どもだけじゃなく他のお子さんに対しても口を出し手を出してしまいました。
だって他のお子さんの「しんじ君」が田んぼに入るのを渋ってて「ぬるぬるして気持ち悪い〜蜘蛛がいる〜転ぶ〜」と駄々をこねてお母さんを困らせていたのでささっと田んぼに押し込んでしまいました。
一回入っちゃえば「しんじ君」楽しそうにしてましたよ。

次は収穫の時。

しんじ君、楽しい時間をありがとう。

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