はじめてのnote

noteを始めてみたところ、みなさん書いているようで自己紹介がてら書いてみます。

自己紹介

はじめまして、コーヒーが燃料のアラサー教員、よしつねと申します。
好きなものは映画、ゲーム、スノボ、カメです。
カメックスという名前のカメを飼っています。かわいい
映画は数年前から見る数が増えて年間100〜200本くらいみています。

経歴

英語は幼稚園の時に出会いました。ありがたいことにインターナショナルスクールに入れてもらい、英語で歌を歌ったり英語で100まで数えたした覚えがあります。

小中高は特に目立ったことはしておらず、成績は英語も含めそこそこで自慢できるようなことはありません。大学はなんとか獨協大学の外国語学部に入ることができました。

大学1年生のころから塾でアルバイトをはじめて、英語を教え始めました。当時は教員になりたいとは思っておらず、大学4年で教職課程を取り始めて、教職のために大学院に進学して、25歳になる年で中高一貫校で働き始めました。

高3の副担任をして、中学3年間担任をし、今は授業だけの講師をしています。普通の人よりもいくぶん回り道をして今に至るといった感じです。

当時のことは別記事にまとめておこうと思います。

noteを始めたワケ

英語学習のサポートができたらいいなと思っています。
最近ブラックだと言われている先生方の仕事や悩みを少しでも減らせたら、、と思ったのがnoteを始めたきっかけです。

今ではたくさんの人がSNSで英語の情報発信をしていて、僕も大変お世話になっています。しかし、思っていることが2つあります。

まずは学校の英語と違いすぎるということです。
学校の英語は文部科学省の優秀な方が学習指導要領を作りみんなが順序立てて教え、学ぶことができるようになっています。
しかし、実際の会話ではあまり役に立たないと感じています。

一方SNSで見る英語は、投稿者の経験が生かされており役立つ英語が多いように感じます。
その間を何とか取り持つことがSNSがある時代の教員の役割のひとつではないかと思います。


多くの英語の情報を発信している人は英検1級、TOEIC満点、豊富な留学経験などなど素晴らしい実績経験をお持ちです。
そんな方たちと同じことができるようになる日はあるのか?と日々劣等感を感じています。

僕は言うなれば英語界隈の控え選手です。
とはいえ野球とは違いますから、控え選手には控え選手の戦い方があるのではなかろうかと日々自分の役割を探しています。
人並みの努力と人並みの挫折を知っているからこそ、人並みの英語と日々向き合っている英語の先生方のサポートができるのではないかと思っています。

私ごと

最後に私ごとですが、来年オーストラリアにワーホリで行く予定です。

日本の英語の授業をもっと楽しく意味のあるものにしたい。
実際どのくらいの英語力があれば海外で困らないの?
本場のコーヒー淹れてみたいじゃない。

などなど理由がありますが
英語の先生にとって役に立つ海外経験をしたいと思っています。

学校の英語が先生にも子どもたちにも楽しくなるような情報を発信していきますのでどうぞよろしくお願いします。

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