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Amazonは仕事のルールが全社で浸透しているようで、全社員仕事のスピードがとてつもなく早いそうです。

Amazonは「顧客が喜ぶこと」を第一に考えている(そこをスタートに考えている)ゴールが明確です。

その中でも特にいいと思ったのが「やめてもいい作業の基準」です。

誰が読んでるかわからない社内報を作ったり、社内資料で図の微調整を加えたり、「これする必要ある?」というのはかなり多いと思います。

そんな時Amazonではこう考えます。

①自分が顧客だったら、その作業にかけた時間が乗せされた料金で買いたいか?
②試しにやめてみて問題がないか?

①は「顧客目線」で考えているからこその発想ですね。買う側に立てば「そんなことしなくていいから安く売ってほしい」となるので、非常に合理的な考えです。

②も意外とやめて問題ない作業は多いと思います。
やめたとしても誰からも何も言われなければ間違いなく無駄な作業です。

Amazonの元社員の方が書いた本はどれもタメになります。


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