島の看護記録Vol1
世の中、コロナの情報が錯綜しています。離島といえども影響は少なからず出ています。
志村けんさんが亡くなったのは、やはりショックですね。小さい頃からバカ殿が好きでした。もう見れなくなると思うととても寂しいです。今回の件でコロナウイルスの怖さが、世に伝わったと思います。
日本でも右肩上がりで感染者が増えています。若年者の重症化率は低いですが高齢者はリスクは高いです。日本の超高齢化社会では感染することが命に関わります。まずは、自分自身の安全を守るために感染予防や不必要な外出を避けることが大切だと思われます。
離島に来て、3日目になりますが暗いニュースばかりで気分も天気同様曇りがちです。コロナウイルスの影響は長期的に及ぼすことは確実です。島の訪問看護ステーションに属しているため、自分が感染源にならないように注意していく必要があります。初心に戻り、手洗い、うがいを徹底したいと思います。
雨は好きではありませんが、雨に濡れるレモンの木はなんだかいい雰囲気です。
こういう何気ない光景が、移住してきた身としては嬉しいんです。広島は瀬戸内海に面しており、自転車ツーリングをする方には聖地と呼ばれています。コロナの影響が落ち着いたら私も瀬戸内海の絶景を見ながらツーリングしたいと思います。
島に移住してやりたいことはたくさんあるので、一つずつ経験していきたいと思います。世界中がコロナの影響で不幸になってるいるところに不謹慎かもしれませんが、暗いことばかり考えても気分は落ちるばかりです。気持ちだけでも晴れやかに生活していこうと思います。
能天気な看護師ですが情報のアップデートはかかしていませんよ。(笑)
今日は転入届を出してきましたが、行政的な手続きはオンラインでできることもあるけど役所に行かなければならないことはまだまだ多いと思います。この状況を機に見直してくれることを願っています。
高齢者は、オンライン上の手続きはとにかく苦手なのでそういった情報も今後は教えていけたらなと思っています。この考えも一つの看護だと私は思っています。看護という概念はとにかく広いのでその人のことを思って行動に移せば立派な看護です。
その人に寄り添い、私がいて少しでも良かったと思われるような島の看護師を目指していこうと思います。
話しは脱線しましたが、今日はこのへんで。
ほぼ、日記のようなものですが島の生活を赤裸々に投稿していこうと思います。メリット・デメリットを伝え少しでも移住者の情報の手助けになればと思っています。日記なので内容は置いといて毎日更新を目標に頑張ります。
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