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肩こりを改善すれば仕事の効率が向上するかも?

「最近肩がこる」
「仕事に集中できない」

これらを解決するきっかけになる記事です。

肩こりとは?

首筋や肩周りの筋肉がこわばり、だるさや重たさ、痛みを感じることです。


日本整形外科学会

肩こりと仕事効率

肩こりは、仕事の効率を低下される要因になります。

労働生産性低下による経済損失が大きい症状
1位 首の痛み・肩こり
2位 睡眠不足
3位 腰痛

Nagata2018

つまり、肩こりがあると、最大限の力を発揮することができず仕事の効率が低下し、経済損失が生じてしまうのです。

肩こりの改善は、自身の力を最大限に発揮し、仕事の効率を高める可能性を秘めています。
もちろん、肩こりがあっても仕事の効率が低下していない人もいるでしょうし、肩こり以外の症状や病気で仕事の効率が低下している人もいるでしょう。
なので、肩こり改善=仕事の効率向上は、1つの可能性になります。

肩こりの原因とは?

大きく分けて2つあります。
①悪い姿勢
②運動不足

では、各々説明していきます。

①悪い姿勢

上記の姿勢では、常に肩周りの筋肉で頭を支えるため、肩こりの原因になります。
つまり、肩こりを防ぐには、日頃の姿勢を正していくのが重要です。

②運動不足

上記の悪い姿勢と話は繋がってきますが、筋肉の血流が滞ると肩こりや痛みの原因になります。
運動には、血流を良好にする効果があります。
つまり、筋肉の血流を良くするには、運動が重要になります。

肩こりを改善する方法とは?

肩こりの改善には、オガトレさんの動画がおすすめです。

下記の順序で改善すると効果的です。
①硬くなった筋肉を解す
②背骨の動きを出していく
③骨盤・股関節の動きを出していく

①硬くなった筋肉を解す

②背骨の動きを出していく

③骨盤・股関節の動きを出していく

まとめ

・肩こりは、仕事の効率を低下させる要因の1つです。
・肩こりの原因には、①姿勢の悪さ、②運動不足があります。
・肩こり改善方法は、①硬くなった筋肉を解す、②背骨の動きを出していく、③骨盤・股関節の動きを出していくことが大切です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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