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そうだやってみよう!マイナポイントを申し込んでみた!

まずはじめに、私はマイナポイント事業施策1の段階で、すでにマイナンバーカード保有者であり、これまでに第一弾目の5000ポイントを受け取っている状況です。

その際、私はキャッシュレス決済サービスとして楽天カードを選択、後日楽天ポイントとして受け取ったポイントはカード使用料に充てました。

そして今回、ようやくマイナポイント事業施策2、3が2022年6月30日よりはじまりましたので、実際にマイナポイントの申請をしてみたいと思います。

その結果は、パソコンの前から一歩も動かずに、30分ほどですべての手続きを終えることができました。

それでは実際にそれらの様子を見ていきましょう。

マイナポータル利用者登録(準備編)

マイナポイントの申込みをするためにも、まずはマイナポータルサイトを使えるようにならねばなりません。

マイナポータル

なにはともあれ、マイナポータル利用者登録を行いましょう。

私の場合は、パソコン上からICカードリーダーを使用し、マイナポータル利用者登録を行うためのアプリが必要でした。

「利用者登録の手順のご案内」のページの手順に沿って、マイナポータルアプリをダウンロードし、ブラウザの拡張機能を有効にします。

私はマイナポータルアプリは、Microsoft Edge版を使用しています。

ブラウザの拡張機能を忘れずに有効に、必要なくなったら無効にしましょう

次にあらかじめ準備しておいた、ICカードリーダーに自身のマイナンバーカードをセットします。

私の使用しているICカードリーダーは、SONY PaSoRi RC-S300です。

あとは「利用者証明用電子証明書」のパスワード(数字4桁)を入力し、先のページで登録情報の確認等を行い(マイナンバーカードの情報が自動的に読み込まれているため、登録情報に変更がなければ基本的に自分で入力する項目はありません)

とてもスムーズにマイナポータル利用者登録を完了できました。

※次回以降、マイナポータルにログインする際も同様の手順が必要となります。

保険証利用登録・公金受取口座の登録

次に、マイナポイント事業施策2・3の条件である、「保険証利用登録」「公金受取口座の登録」をマイナポータル上で行います。

マイナポータルでできることは沢山あります

保険証利用登録については、ほとんど何もすることなくマイナンバーカードを読み取ってあとは、内容を確認しつつ何度かクリックするだけで登録が完了しました。

公金受取口座の登録については、自分の口座の情報を入力する必要があるので、キャッシュカードや通帳を手元に口座番号を入力し登録します。

こちらについても拍子抜けするほど簡単に紐付けが終わりました。

以上で、マイナポイントの申込みをするための準備が整いました。

登録だけではダメ!マイナポイント申込をしよう!

マイナポイント申込サイト

きっと多くの人が、マイナポータルでの手続きで満足してしまい、肝心のマイナポイントの申し込みを忘れることでしょう。

もうゴールは目の前です!ちゃんと最後までやり切りましょう!

そこでいよいよマイナポイントの申し込みを行うのですが、ここで大きな躓きポイントがあります。

私はパソコン上からICカードリーダーを用いて、マイナンバーカードを読み込み登録申請を行ったのですが、マイナポイントの申し込みには、ここで更に「マイキーID作成・登録準備ソフト​」​のインストールと、「ブラウザ用拡張機能のインストール」が必要でした。

下のマイナポータルアプリとは別に必要

※これらは、マイナポータルアプリとは別のものですので注意が必要です!

スマホなどから申し込みを行う場合には、必要のないものですが、パソコンからの申し込みを考えていらっしゃる場合はお気を付けください。

カードの読み込みに問題がなければ、その後はスムーズに終わります。

こちらから申し込めば完了です!

お疲れさまでした、これで15000ポイントゲットだぜ!

どうぞ愛する人々となにか美味しいものでも食べに行ってください。

マイナポイントはともかくとして、マイナポータルは非常に便利なオンラインポータルサイトです。今後のためにも是非ご活用ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

デイリーポータルZ x note共同投稿コンテスト「#やってみた大賞」参加作品

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著者プロフィール

私、ナスノの簡単な自己紹介となります。
惹かれたら是非ご覧ください。

いつも本当にありがとう。 これからも書くね。