すべてのかまってちゃんにサヨウナラ
誰かの役に立ちたい!
それには行動しかない。
「そんなのやってるし!」
それは君の本当にやりたいことではない。
本当にやりたいことから逃げているだけ。
「でも他の誰もやってないし」
当たり前、君だけが気付いた。
でも自分に自信がない。
だから周りに欲しがっているの?
かまってちゃんに成り下がるの?
「誰か私に質問あるぅ~?」
「うっざ!どうでもいい!!」
誰もが自信なんてない。
足りないのは結局一歩を踏み出す勇気。
ただそれだけ。
でもそれができない。
結果を恐れているから。
まだ何もしていないのに、未来に起こるであろう失敗を決めつけてそれらに不安になり続けている。
頭が良すぎて計算高いのだ。
誰からも必要とされないのが必然だと思いあがっている。
いつからそんなに傲慢になったの?
自分以外の無関係な信念に勝手に振り回される毎日。
このおかしな繰り返しの中から抜け出せずにいる。
誰かに必要とされたい、役に立ちたいのに、勇気が出ない。
でもだって、自分は明らかに劣等生だから。
「私に価値なんてない」
「どうせ誰かの劣化版」
自分で自分をそう決めつけている!
誰かの劣化版??
笑わせる、そんなの当り前、君は君以外になれる筈がないのに。
君であることがすでに至高。
それなのにこの大バカ者!!
誰よりも天才のくせに!
そもそも神様のくせに!
この世界を創ったくせに!
そんなあなた、もう知らん!
*
僕たちはもう長いこと君の言葉を待っている。
君はただその手を天に挙げてこう言えばいい。
「この指とまれ」
僕たちはもう長いことその言葉を待っていたんだよ。
でももう待ちくたびれたんだ。
だからもういくよ。
本稿はこの曲を聞きながら書きました vol.001
藤井 風さんの『ガーデン/Garden』を聞いていて自分の中から出てきた思いを綴りました。すべての人々に晴れやかな人生が訪れますように。
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いつも本当にありがとう。
これからも書くね。