大事なことは会って伝える
メールの最大の弱点は、本心が伝わりにくいことにあります。文字ならなんとでも書けるので、「本当に申し訳ございませんでした」などと文字を打ち込みながら、舌を出しているかもしれません。あるいはコーヒーを飲んだり、お菓子を食べたりしながら、指でカチャカチャやっているだけ、ということもあるでしょう。
＜省略＞
禅では「面授」といって、師匠が弟子に教えを授ける時は、顔と顔を突き合わせることを重視しています。コミュニケーションとはそもそも、心を通い合わせること。そのために、この「面授」を大事にしましょう。
便利な時代になった
インターネットが利用できるようになり
生活習慣やコミュニケーション方法は劇的に変化している
手紙を書いて送っていた時代から
スマホやパソコンで入力した文字を送信する時代へ
目的の相手の番号に電話をかけて声だけで話した時代から
不特定多数の人と声だけでも交流できたり
離れていても世界中と映像や音声や文字で
コミュニケーションを図ることができる時代♪(´ε｀ )
嬉しいこともある
コミュニケーションと言っていいのか
心が通い合うのが目的ではないけれど
音声配信を経験してみて思うことは
自分のアウトプットのためで始めてみた
そうすると受け止めてくださる人がいる
受け止めてくれる人がいるということは
とても有難いことだな・・と改めて思う♪( ´θ｀)ノ
リスクには気を付ける
仕事や多くの人へ伝えたい目的の情報発信
誰かと繋がりたい気持ちが会っての発信
承認欲求からの発信
暇だからなんとなくの発信
いろんな目的があるだろう
手軽に効率よく効果的に情報を発信したり受信できるから
多くのいろんな人が利用するから
いいご縁を結ぶキッカケになるかもしれない
嫌な思いをしたりトラブルになるかもしれない( ・∇・)
“口は災いの元”になるかもしれない
経験は何度もあった
文字だけ、声だけのコミュニケーションには
特定でも不特定多数でも伝わりにくい
誤解を招くことは普通にあることだから
気をつけたいことですね(๑╹ω╹๑ )
大事なのは何だろう・・
大事なことは会って伝える
相手の顔を見て、目を見て、心も見つめるように
その方が伝わりやすい
けれども一方的に伝えるだけでは伝わらない
直接会えなかったとしても
文字だけや声だけだったとしても
ご縁を大事にして、相手の思いを尊重している思い
それを大事にしている上で
自分の思いも言葉にできるとちゃんと伝わる気がする
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